【2025年最新版】屋根点検はいつするべき?屋根点検のタイミングを知って、安心の住まいづくりを!
2025.09.22 (Mon) 更新
こんにちは😊
京都府京都市・宇治市・城陽市・京田辺市の屋根工事・外壁塗装・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの笠原sです!
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます🧡
「屋根って、いつ点検すればいいの?」
お客様からよくいただく質問のひとつです。
普段なかなか見えない場所だからこそ、点検のタイミングを知っておくのはとても大切!
今日はプロの目線から「正しい点検時期」についてお話します✨
屋根点検の目安は「10年ごと」
新築やリフォームから おおよそ10年 が、最初の目安です!
屋根材や防水シートの耐久年数を考えると、10年で劣化が見え始めるケースが多いんです。
① 屋根材や塗装の寿命サイクル
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スレート(カラーベスト)や金属屋根の塗膜 → 10年前後で劣化サインが出やすい
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瓦そのものは長持ちするけど、漆喰や板金部分 → 10年で剥がれやサビが出ることが多い
つまり「屋根の弱い部分」が10年で顔を出すため、最初のチェックポイントになります。
② 防水シート(ルーフィング)の見極め
屋根の下に敷いてある防水シートは、直接見えないが20~30年で寿命。
ただし、表面材が傷んでいると劣化が早まるから、10年の時点で状態を把握しとくのが安心です。
③ 大規模修繕を防ぐため
「10年点検で軽症を発見 → 小さな補修で済む」
「放置して20年後 → 大掛かりなリフォーム+数百万円」ってなるのを防ぐためです。
その後は「5年ごと」が安心
最初の点検後は、5年ごと にチェックするのがおすすめです!
屋根は紫外線・雨風・台風・地震などの影響を常に受けているので、知らないうちにダメージが広がっていることもあります…
まるかさでは、屋根工事完了後10年間の保証制度を設けております😉
点検は、1年、3年、5年、7年、10年ごとにこちらからおはがきでお知らせしています!
定期点検やアフターケアを通して、長く安心してお住まいいただけるようにサポートしています!
例外的にすぐ点検した方がいいケース
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台風や大雪のあと
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隣の家から「屋根が浮いてるよ」と言われたとき
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室内に雨染みを見つけたとき
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築20年以上で一度も点検していない場合
こうしたときは迷わず、早めにプロに依頼してくださいね!
点検=必ず工事ではない
「点検したら工事をすすめられるんじゃ…」と不安な方もいらっしゃいますが、
点検はあくまで現状把握。
問題がなければ「今は工事不要、また○年後に見ましょう」で終わることも多いんです!
まとめ
屋根点検の正しいタイミングは…
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新築・リフォームから 10年後に1回
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その後は 5年ごとに定期点検
これが安心して暮らすための基本です!
屋根は「見えないからこそ、忘れがち」ですが、家を守る一番大切な部分!!
将来の大きな出費を防ぐためにも、ぜひ定期点検をおすすめします🏡
何かお困り事や少しでも気になることがある方は、ぜひお気軽にご相談ください😊
京都府京都市・宇治市・城陽市・京田辺市で屋根の修理・工事なら京都密着のまるかさ株式会社へおまかせください!
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この記事の監修者
笠原 真奈美
株式会社まるかさ まるかさショールーム 店長 業界歴:6年
社長の笠原亨を日々、サポートしながらショールームの店長として活躍。
日々、お客様の大切な屋根の修理の必要性を女性目線からお客様にお伝えし、満足度の高いお客様対応をしている。
以上の経験をもとにお客様が屋根修理で後悔する人をなくすためにブログを執筆している。
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