まるかさでは屋根修理の目的は「防災」にあるとしております。
2011年3月11日に起こった東日本大震災では屋根が崩れ、地域の住宅の多くがブルーシートで覆われ、住宅被害は全壊約13万棟、半壊約27万棟、一部破損約74万棟にものぼります。この時は多くのリフォーム会社が対応していましたが、屋根材がない・職人がいないなど、工事をするまでに長い日数がかかりました。そう、被害がおきてからメンテナンスをするのでは遅すぎるのです。身体と同じように、お家も定期的に健康診断をする必要があります。
災害がいつ起こるのかは誰にも分かりませんが、災害の多い日本に住む以上はどんな事態でも命を守れるように防災を行うことが必要です。まるかさでは宇治市・城陽市の住宅を災害から守るために。いつか「まるかさのおかげで災害の被害を最小限にできた」と言ってもらえるように宇治市・城陽市に地域密着し屋根修理の施工を行っております。