屋根といっても部位の名前がわからない・・・
2022.02.01 (Tue) 更新
こんにちは~★
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフ笠原です
今日も見ていただきありがとうございます
宇治市・城陽市、周辺の方々には本日、2月度チラシを新聞折込にて配布させていただいております
まだ、ご覧いただいてない方はぜひ、ご覧くださいね~
屋根の情報が満載です
そんな今日は、屋根工事には欠かすことができない屋根の名称をご紹介します。
屋根工事の現地調査にお伺いさせていただいて、屋根の名称で話されてもわからない・・・俗にいう、専門用語ではわからないことが多いと思います現地調査の見積内容も名称でご説明することが多いのです・・・。ので、名称紹介しますね!!
屋根工事・防災・雨漏り専門店会社選びは成功させるために、まずは屋根の各部位の名称を把握しましょう!!
★各部位の名称★
大棟(おおむね)・・・屋根の頂部の水平な棟(むね)のことで、両端は鬼瓦などで止め、ここから屋根の流れに沿って隅棟や降棟がおりています。
隅棟・・・屋根の勾配部分が出会うことになる、四隅にできる山形の部分のことです。
平部・・・屋根の平らな面の部分です.平部なしに屋根は作れません。
面戸漆喰・・・大屋根・下屋根ともに棟の土台を覆うために施工されている漆喰を指します。この部分の漆喰がはがれると土台を形成している内部の土が出でしまったり、土台が支えられなくなってしまいます。
軒先・・・軒(のき)の先端の部分で、家の前のことを意味します。
破風(はふ)・・・破風は屋根の先端部分にある部分で、ここを隠すための板は破風板といいます。破風板は、家へ雨の吹き込みを防ぐ役割もあり、劣化しやすい場所です。
鼻隠し(はなかくし)・・・屋根の内部への風の吹き込みを防いでくれる部分です。
屋根用語は聞いたことがない名前がすごく多いです。。。(最初、私もチンプンカンプンでした、、、)
でも、屋根の部位はとても大事な部位ばかりです!どの部分から雨漏りしてるのか・・・屋根の端?、屋根の真上?というようにいろんな部位があります。
知らない場合は、、、トラブルやだまされてしまう可能性もあります。。。
部位の名称だけでも知っていると、見積の説明でも理解でき、正確な屋根工事ができます
まずは、屋根の名前からぜひ知ってもらえればと思います
皆さんに安心、安全な屋根工事を提案させていただきたいと思っております