貴重な体験!淡路瓦を作ってきました!!
2022.03.30 (Wed) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールームスタッフ笠原です。
ちらほら桜が咲いてきましたね~🌸
家の近くでも桜が咲き始めてて、夜になると電柱の光で少し綺麗に見えます😉
入園・入学の時に満開の桜が咲いているといいですね😊
皆さんも小さな春をさがしてみてはどうでしょうか?🍀🍀🍀
癒しの時間になるかと思います😄
では、きょうは・・・💁♀️
先日、淡路瓦の体験をしてきました👏👏👏
淡路瓦はとても有名で日本で瓦の三大産地になります😁
『日本三大瓦』は、
・三州瓦(愛知県三河地方)
・石州瓦(島根県石見地方)
・淡路瓦(兵庫県淡路島)
この3県は良質な土がたくさん取れるため瓦の製造が発展したそうです。
その中でも今回は淡路瓦の瓦体験をしてきました!!
粘土から瓦を作る体験はなかなか体験できないのですごく楽しく、小学校の図工の思い出しました😆
今回はまるかさのロゴを作ってみました👍
紙に書きたい物を書いて、それを瓦にうつして、あとは好きなように掘ってみたり型とってみたりと大人から子供まで楽しめました。
世界に一つしかない瓦✨✨✨
どんな感じになって戻ってくるのか・・・すごく楽しみです✨😄
では、この瓦はどんな瓦なのかを紹介します💁♀️
淡路瓦とは・・・☝☝☝
淡路瓦は兵庫県の淡路島で作られています。
いぶし銀と呼ばれる美しい灰色(鼠色)が特徴です。
京都や大阪、奈良の建物ではこのいぶし瓦の屋根が多く葺かれています。
では・・・このいぶし瓦とは・・・🤔🤔🤔
このいぶし瓦は陶器瓦に次いで多く普及されている粘土瓦で、粘土瓦では10%程度のシェアを占めている瓦になります。
いぶしの語源は燻す(いぶす)からきており、土の焼き締め後に燻化と呼ばれる蒸す作業が加わることからいぶし瓦と呼ばれるようです😊
光が当たると白っぽくなる薄い灰色はいぶし銀と呼ばれていて、多くの人がイメージする日本瓦・和瓦はまさにこのいぶし瓦になります☝☝☝
皆さんのお住まいや近くにある瓦屋根は昔からの伝統文化で、今もなお使われている瓦になります。
現代では軽量瓦やたくさんの種類の屋根材がある中、昔から引き継がれている瓦を体験できる貴重な時間になりました😉
ぜひ、皆さんも淡路島に行かれた際にはぜひ、作ってみてはどうでしょうか?😊
この記事の監修者
笠原 真奈美
株式会社まるかさ まるかさショールーム 店長 業界歴:6年
社長の笠原亨を日々、サポートしながらショールームの店長として活躍。
日々、お客様の大切な屋根の修理の必要性を女性目線からお客様にお伝えし、満足度の高いお客様対応をしている。
以上の経験をもとにお客様が屋根修理で後悔する人をなくすためにブログを執筆している。
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