夏の屋根はどのくらい熱いのか・・・
2022.05.07 (Sat) 更新
皆さん、こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフ笠原です。
宇治市・城陽市、その他地域の皆さま、ご覧いただきありがとうございます。
今日もいいお天気ですね~🔆
GWも終わりに近づき、最後の週末を楽しんでおられかと思います。
最後の週末、楽しんで下さいね👍
今日は朝から気温がぐんぐん上がっているようで、ショールームもエアコンをつけ始めました🎐
こんな暑い日でも、屋根に登り皆さまの大切なお住まいの屋根を綺麗にさせていただいております。
ふと、、、こんな暑い日は屋根はどのくらい熱くなるのだろうかと・・・🙄🙄🙄
そこで、今日は屋根の温度についてお話します🙋♀️
皆さまのご自宅の屋根は瓦ですか?
それとも、カラーベスト?スレート?ガルバリウム鋼板?
それぞれの屋根材で表面温度は変化します。
では、一番温度が高くなるのは・・・どの屋根材なのでしょうか???
やはり、、、瓦。
屋根材の中では、一番瓦屋根が熱いようで表面温度は84℃ぐらいまで上がるようです。
陶器の素材と似ている為、瓦は保温性が高く熱が逃げにくいといわれています。
最近の瓦は軽量で断熱性と保温性の高い瓦もあります。
では、、、金属屋根・スレート屋根は??
金属屋根は82℃程ぐらいだそうで、少し瓦よりかは低くなります。
それでも、80℃超えはなかなかの熱さですね😱
金属屋根も断熱シートなどを敷くことにより、かなり断熱効果は得られます。
スレート屋根も同様に83℃程になり、金属屋根よりもほんの少しだけ熱くなります。
このように、屋根材は80℃を超える熱さになりますが、工夫や屋根材を知ることで、暑い夏をどれだけ快適に過ごせるかになります。
まるかさでは、軽量瓦や金属屋根やカバー工法に使われるガルバリウム鋼板などにも換気棟を提案させていただいております
換気棟とは、暑い日にこもる熱気などや寒い日に起こる湿気や水滴などを逃がすことができる屋根材の役物になります。この真ん中に見えるのが換気棟です👇👇👇
これからやってくる暑い夏~!!🌻⛱🌊
楽しいイベントもふえてきますが、お家で快適に過ごすことも多いと思います😊
暑い夏も屋根は皆さんの生活を上で支えてくれています🤗
屋根の知識を少しでも知ってもらい、今年の夏も快適に過ごしていただきたいと思います😁
この記事の監修者
笠原 真奈美
株式会社まるかさ まるかさショールーム 店長 業界歴:6年
社長の笠原亨を日々、サポートしながらショールームの店長として活躍。
日々、お客様の大切な屋根の修理の必要性を女性目線からお客様にお伝えし、満足度の高いお客様対応をしている。
以上の経験をもとにお客様が屋根修理で後悔する人をなくすためにブログを執筆している。
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