屋根と紫外線の関係・・・
2022.05.24 (Tue) 更新
こんにちは😄
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフ笠原です。
皆さま、いつもご覧いただきありがとうございます。
今日の宇治は暑い🌡💦💦💦
最高気温は30℃ぐらいになるそうです⛱もう、夏ですね・・・😫
日焼け対策に朝から日焼け止めが欠かせない!!
昔、若い頃は焼くことが若いと思っていましたが😅この歳になると、、、日焼けが怖い・・・😆
日焼けというと、屋根も、実は・・・紫外線に弱いのを知ってましたか??
昔から比べると、現在の紫外線量は非常に危険になっています。
女性の多くの方は春すぎごろから、日焼け止めなどを使用される方が多いかと思います。
そんな紫外線は屋根や外壁などお家にも影響することがあります。
紫外線とは・・・太陽からの日射は、波長により、赤外線、可視光線および紫外線に分けられます。可視光線よりも波長の短いものが紫外線です。紫外線(UV)の中でも、波長の長いほうからA・B・C と大別されています。フロン等によりオゾン層が破壊されると、地上において生物に有害な紫外線(UV-B)が増加し、生物への悪影響が増大することが懸念されます。
お家を人に例えると、屋根や外壁は体を守っている表面の皮膚の部分になります。
屋根や外壁にも耐久年数があり、劣化の原因の中に紫外線は少しあります。
屋根が紫外線を浴び続けると、屋根が熱されて屋根裏に熱気が溜まり、お家の室内温度の上昇にもつながったり、劣化状態で放置しておくと、屋根材がヒビ割れしたり、破損の恐れもあります。
熱気が溜まりやすい屋根には換気棟といった熱気を逃がす商材もあります。
カーポートなどに使用されている塩ビ波板なども紫外線に弱く、変形・変色しやすく、劣化すると割れやすくなります。
最近では、塩ビ波板以外に紫外線に強いポリカーボネート製の商品があり、紫外線に強いだけではなく、紫外線をほとんど通さないような商品もあります。
屋根材も紫外線に強い商品も多くありますので、屋根材を選ぶ際にも紫外線対策のことも考えて屋根材を選んでみてはどうでしょうか😊
まずは劣化や破損がないかチェックもしてみて下さいね☝☝☝
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この記事の監修者
笠原 真奈美
株式会社まるかさ まるかさショールーム 店長 業界歴:6年
社長の笠原亨を日々、サポートしながらショールームの店長として活躍。
日々、お客様の大切な屋根の修理の必要性を女性目線からお客様にお伝えし、満足度の高いお客様対応をしている。
以上の経験をもとにお客様が屋根修理で後悔する人をなくすためにブログを執筆している。
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