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台風が多い時期って??

2022.08.14 (Sun) 更新

こんにちは🌼

宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。

コロナ禍では初めての制限なしのお盆休み🗾

皆さまいかがお過ごしでしょうか❓❓

 

今日は台風が多い時期についてのお話です💁‍♀️

台風とは、熱帯の海上で発生する低気圧(熱帯低気圧)のうち、最大風速(10分平均)が17.2m/s以上となったもののことをいいます。

台風の上陸は7月~9月にかけて増え、例年、特に上陸数が多いのは8月~9月です。

では、なぜこの時期に台風が多いと言われているのでしょうか??

 

 

台風が上陸しやすい理由の一つは、台風に変わる熱帯低気圧が発生しやすいことです。

台風の多くは、赤道付近の熱帯地域で発生します。熱帯地域では海面の水温が高いため、上昇気流が発生しやすくなります。上昇気流によって発生した多数の積乱雲が渦上に形成されることにより中心部の気圧が下がり、熱帯低気圧に変わります。海面からの水蒸気をエネルギー源として勢力を増していき、台風へとなります。

つまり、発生した熱帯低気圧が、気象状況により台風に変わることが多いのです。

 

また、太平洋高気圧の勢力が弱まることも、台風が上陸しやすい理由です。

日本列島が、台風の通路となるためです。

夏の間に勢力を増し、日本付近を太平洋高気圧が覆っているため、8月に発生した台風は、発達した太平洋高気圧の外側を沿うように北上します。

しかし、9月になると太平洋高気圧の勢力が次第に弱まり、太平洋高気圧の外側が日本列島と重なり、台風の通り道となるため、上陸しやすいのです。

 

これから台風シーズンがやってきます。

早めの台風対策、雨漏り対策をして備えましょう♪

 

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