雨漏れ発生から約10年!他業者で度重なる修理を重ねたがまるかさで終止符!
2024.06.15 (Sat)
宇治市 A様邸 施工データ
お客様のご要望
10年間、色々な業者に見てもらって工事をしてきたが雨漏れが止まらなかった。
ネットで探したまるかささんに相談した結果、外壁に問題があり目視では確認ができないため、解体する必要があるとの事。最初は半信半疑でしたが思い切って頼むことにしました。
担当者より
調査時に行くと今までに色んな工事がしてありましたのでコーキングなどの表面上の修理では難しいと判断しました。外壁を解体すると言った時はびっくりされましたが何度も説明した結果任せてもらうことに、必ず止めるというプレッシャーと共に解体させてもらうと原因がわかり一安心でした。最後に10年間の悩みがなくなったと言ってもらえた時はとてもうれしかったです。弊社に任せていただきありがとうございました。
私が担当しました!
代表取締役社長
笠原 亨
- 大切にしていること
- 屋根の大切さを伝える伝道師であること。
お客様の未来の安全にお役する事。
仕事も趣味も全力で楽しんでいくこと。
- 好きな言葉
- 行動こそ真実
工事写真レポート
外壁解体
外壁を解体し雨漏れ場所を探します。通気と防水紙(屋根用?)が貼ってありますが防水紙の貼り方が変です。サッシ廻り
白くなっている所が雨が通った後です。雨の入り口は分かりました(予想通り)がなぜ部屋の中まで入っているのかはまだわかりません。さらに原因を調べます。原因
さらに解体を進めていくと原因にたどり着きました。原因は下地のパネルの継手に防水紙が入り込んでいることで防水紙を流れてきた雨が室内に侵入していました。侵入部
防水紙を破ると雨跡が…
雨漏れ部分の真上、ここですね。原因が分かったので新しい外壁を貼っていきます。防水紙
今度はちゃんと張っていきます。(当たり前)隙間の防水処理
万が一の場合に備えた施工が標準式です。隙間に防水テープを貼っていきます。通気胴縁
外壁材との間に通気をとります。結露防止と断熱に効果があります。外壁貼り
新しい外壁材を貼っていきます。伸壁は軽くて丈夫な外壁材です。サッシ廻りコーキング
サッシ廻りは隙間ができますのでコーキングで埋めます。完成
新しく防水シートを施工したことで室内に雨がいけなくできました。これで一安心です。