屋根の漆喰について・・・・｜宇治市・城陽市、屋根工事・屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店
2023.02.15 (Wed) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は瓦屋根の漆喰についてのお話になります。
漆喰とは、瓦や目地の充填や壁の上塗り材のことを言います。
瓦屋根でよく見られる白い部分のことです。
漆喰の役目
漆喰の役目は、瓦と瓦の間を埋めるコーキング材のような役割です。
雨水や小動物の浸入を防止したり、瓦が落ちてこないように葺き土を敷いたりする役目をしています。
そんな漆喰がもし劣化してしまうと、漆喰の接着が緩み雨漏りが起こったり、
小動物が家に侵入してくる、瓦のズレが起こる、災害時に瓦などのズレや落下が起こるなど、
様々な影響が出る可能性があります。
漆喰は瓦よりも耐久年数が低いため、定期的なメンテナンスで補修することが可能です。
漆喰のみの補修費用は最小限に抑えることが可能です。
屋根は長期にわたり、雨や風にさらされています。
そのため今の屋根の現状を知ることが大切です。
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