屋根の温度や熱さ対策・・・？？｜宇治市・城陽市、屋根工事・屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店
2023.03.15 (Wed) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のブログでは、断熱材を入れているのに室内が暑くなるのはなぜなのかについてお話をしました。
断熱材はたくさんの空気層からなっており、その空気層によって熱の伝わり方を遅くするものです。
空気は熱の伝わり方が遅いので、空気の層が多いほど熱の伝わり方が遅くなります。
夏は太陽の熱を断熱材が吸収してしまうため家の中が熱くなるのです・・・。
断熱材は身近なもので例えると、『布団』と同じ構造です。
輻射熱を吸収してしまうことで熱くなります。
そこで！！！！
屋根の温度や熱さ対策をする方法についてお話します！！！！
それは、『遮熱シート』を使用することです。
『遮熱シート』を初めて聞かれた方もいるかと思います。
『遮熱シート』とは、断熱材だけでは防げない、遠赤外線などの電磁波である輻射熱を遮断する遮熱材のことを言います。
遮熱材にサーモバリアをプラスすることで、夏は太陽の輻射熱を反射し、断熱材や建物の温度上昇を抑えることができます。
冬は、暖房器具の熱が屋外に放出されるのを抑える働きがあります。
ショールームにも実際にサーモバリアを使用した模型を展示しています！！！
ぜひ実際に見てみませんか？？？
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