屋根の勾配|宇治市・城陽市、屋根工事・屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店
2023.03.29 (Wed) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は屋根の勾配についてお話します。
屋根には角度がついています。
なんで角度があるのだろう・・・と気になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
屋根には勾配という角度があります。
勾配とは、屋根を仕上げるときの角度のことを言います。
屋根の水平の所から傾斜になっている角度のことで、屋根材の種類や形状やお住いの地域や家の外観などによって決められるものになります。
屋根の勾配は、『寸』という単位で表すことが多いのです。
勾配の数値が上がるほど傾斜が急になります。
勾配には、急勾配・並勾配・緩勾配があります。
6寸以上の勾配を急勾配、3寸~5寸程度の勾配を並勾配、3寸以下の勾配を緩勾配と言います。
傾斜や角度によって雨や雪などを逃しやすくなるので、屋根に勾配がついているのです。
勾配によって使える屋根材も変わってきます。
間違って低すぎる勾配の屋根に瓦を乗せてしまうと、雨漏りの原因になったりもします・・・。
屋根は建物に合った勾配の屋根材の使用がオススメです。
そのためにはしっかりと調査をすることが大切です。
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