漆喰の役割|宇治市・城陽市、屋根工事・屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店
2023.04.24 (Mon) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、瓦屋根には欠かせない大切な『漆喰(しっくい)』についてのお話になります。
『漆喰(しっくい)』とは、瓦や壁の上塗りや天井などの様々な建物で使用されています。
日本瓦屋根でよく見られる漆喰は、屋根の「棟」と瓦の隙間を埋めています。
瓦の下の土を雨・風から守ってくれています。
また、雨水や小動物の浸入を防止したり瓦が落ちてこないように葺き土を敷いたりする役目をしています。
瓦自体の寿命は、40年~50年と長いものが多いですが、漆喰の寿命は瓦よりも短く、20年前後と言われています。
耐久年数が低いため、定期的なメンテナンスで補修することが可能です。
漆喰のみの補修費用は最小限に抑えることが可能です。
漆喰の劣化
雨や風にさらされて剥がれてきたり、紫外線や寒暖差でもろくなったりします。
時間と共に劣化していくのが特徴です。
漆喰の劣化が進むことによって、屋根の棟の土が流出したり、瓦が抜け落ちたりと雨漏りの原因にも繋がります。
屋根の漆喰はなかなか見えにくいですが、屋根からのSOSサインはあるはずです。
「最近、土が落ちてきた」や「雨漏りしてきた」などお家の為にも気づいたらすぐに対処することが大切です。
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