雨漏りの原因特定の大切さ|宇治市・城陽市、屋根工事・屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店
2023.05.06 (Sat) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
まるかさでは、ゴールデンウィーク休暇も明け、本日から元気に営業しております✨
ゴールデンウィークも終盤に差し掛かってきましたが、皆さまはどのような休日をお過ごしですか??
今日、明日は天気が悪くなるみたいですね、、、、😰
そこで、急に雨漏りしてきたら不安になられることや心配になられることも多いのではないでしょうか?
今日は、雨漏りを発見するまでをご紹介したいと思います。
まず、雨漏りしてきたら原因箇所を見つけないといけません。
例えば、病気の時、病気の原因を特定してから治療したり手術したりするのと同じです。
雨漏りの原因をを特定できないまま修理をしてしまうと、工事したのに雨漏りが直らない・・・なんてことが起きてしまうのです。
今回、雨漏り依頼を頂いたお客様の現地調査にお伺いさせていただいたときに、
瓦の破損を発見しました。
しかしこれだけでは雨漏りの原因箇所は特定できません。
特定するためには、瓦をめくり、水が流れた跡などがないかもチェックします。
すると、ルーフィングシートの破れを発見しました。
ルーフィングシートは、長年放置していると、土の重さなどでシートが破れたりすることがあります。
この破れた隙間から水が浸入し、雨漏りの原因となっていました。
屋根材をめくり、ルーフィングシートも野地板も全て撤去すると、長年の雨水の浸入によって下地まで劣化しているということもあります。
雨漏りの原因箇所を特定するのは普通に見ただけでは分かりません。
見つけるのも難しいときもあります。
だからこそ、普段からの点検やメンテナンスが大切になってきます。
あれっ??と思った時には、一度調査してほしいと思います。
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