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早めの台風対策をしませんか??|宇治市・城陽市、屋根工事・屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店

2023.08.01 (Tue) 更新

こんにちは😊

宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。

いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今日から8月に入りました。

まだまだ暑い日が続きますが、水分をしっかりとって熱中症対策をしてくださいね😌

 

今日は、台風についてのお話になります。

台風は毎年発生し、強風や大雨による様々な被害を受けます。

これからやってくる台風シーズンに備えて早めの台風対策をしませんか??

 

台風とは・・・??

9月のイラスト(台風) | 無料イラスト素材|素材ラボ

熱帯の海上で発生する低気圧(熱帯低気圧)のうち、

最大風速(10分間平均)が17.2m/s以上となったもののことを言います。

台風は、上空の風に流されて動き、また、地球の自転の影響で北へ向かう性質を持っています。

 

台風が多い時期っていつ??

台風の上陸は、7月~9月にかけて増え、例年、特に上陸数が多いのは8月~9月です。

台風が上陸しやすい理由として、

①熱帯低気圧が発生しやすい

台風の多くは、赤道付近の熱帯地域で発生します。

熱帯地域では海面の水温が高いため、上昇気流が発生しやすくなります。

上昇気流によって発生した多数の積乱雲が渦上に形成されることにより

中心部の気圧が下がり、熱帯低気圧に変わります。

海面からの水蒸気をエネルギー源として勢力を増していき、台風へとなります。

つまり、発生した熱帯低気圧が、気象状況により台風に変わることが多いのです。

②太平洋高気圧が弱まる

日本列島が、台風の通路となるため太平洋高気圧が弱まります。

夏の間に勢力を増し、日本付近を太平洋高気圧が覆っているため、

8月に発生した台風は、発達した太平洋高気圧の外側を沿うように北上します。

しかし、9月になると太平洋高気圧の勢力が次第に弱まり、

太平洋高気圧の外側が日本列島と重なり、台風の通り道となるため、上陸しやすいのです。

 

お家の台風対策!!!

➀カーポート・ベランダ

棟板金と同様で、

「ベランダの屋根が飛んでしまった」「カーポートの屋根が飛んでなくなっている」

といったお問合せは台風後急増するお問合せの一つです。

軽いからこそ風に乗って遠くまで飛んで行ってしまうという特徴がありますが、

例えば飛んで行った先で他人の建物を傷つけてしまった、

通行人をけがさせてしまったなどということがあれば目も当てられませんよね。

雨漏りなどという住まいに深刻な影響を与える被害に結びつかないため

注意が向きにくいとは思いますが、毎年の台風後の被害数を考えると

台風前に必ずチェックしておかなければならないチェックポイントと言えるのはないでしょうか。

②雨樋

☑つまり
☑コケ
落ち葉やごみにより雨樋が詰まってしまっていないか、チェックしましょう。

詰まっている状態を放置すると排水が上手くいかず、

雨水が家屋に浸入、雨漏りの原因となってしまう場合があります。

③屋根材(スレート・瓦・板金)

☑ひび・割れ・欠け・ズレ
☑錆や浮き
破損(ひび割れ、割れ、欠け)やズレはありませんか??

金属屋根は錆びたり、浮いている箇所はありませんか??

破損やズレは雨漏りや強風による飛散を招きます。

金属屋根も錆びや浮きは雨漏りや強風による飛散を招きます。

2018年の台風21号で泉州地方において最も多く被害を受けた屋根が瓦屋根です。
スレート屋根や金属屋根は一枚一枚の屋根材が下地に釘やビスで固定されているのに対し、

いぶし瓦や釉薬瓦に代表される瓦は桟木(さんぎ)と呼ばれる角材に引っ掛けられているだけです。

そのため強風による影響を受けやすいとも言えます。

万が一飛散してしまうような事態になれば屋根材の中で最も重い瓦のため

人に当たってしまえばけがにも繋がり大変危険です。

台風前には瓦のずれや割れ等をチェックするようにしましょう。

④棟板金

台風シーズンに最もご相談が多い箇所が「棟板金」です。
屋根の角をカバーするために被せられている板金の部材となります。

台風後、「棟板金が剥がれてしまった」「庭に落下してきた」など

多くの棟板金に関するお問合せをいただきます。

⑤漆喰

☑漆喰の剥がれ・ひび・割れ
☑導線のゆるみ
瓦屋根で棟瓦、丸瓦、のし瓦を固定しているのが漆喰です。

経年で固定力が弱まると、瓦の落下や飛散の原因になります。

また、経年で剥がれたりすると、そこから雨水が浸入し雨漏りの原因にもなります。

剥がれやひび割れがないか、銅線が緩んでいなかを確認しておきましょう。

 

ご自身で点検される際は高所作業になるため落下の危険があり、大変危険です。

また、屋根に関する適切な知識のない場合、屋根材を踏んで割ってしまい、

修理しないといけなくなる場合もあります。

 

点検される際は、ぜひ屋根の知識が豊富な信頼できる屋根専門業者へお問い合わせください。

早めの対策をする事で余裕をもった台風対策ができます。

ぜひ、点検してみて下さいね^_^

 

 

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