屋根の種類をご紹介✨part1!!
2024.02.23 (Fri) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
屋根材だけではなく屋根の形状にも様々な種類があります。
今日はその中でも6種類の屋根の種類をご紹介します✨
皆さまのご自宅がどのタイプの屋根なのかご参考にしてみて下さいね🍀
目次
屋根の種類
切妻屋根(きりづまやね)
メリット
切妻屋根は雨や雪を効率的に落としやすい形状で、雨漏りや積雪で屋根が倒壊する危険性が低くなります。
また、切妻屋根は2つの屋根面を棟でつなぐだけのシンプルな構造の為、
雨が浸入するリスクが低いのも特徴です。
デメリット
妻側の外壁が屋根で守られていない為、雨風にさらされやすく劣化を早めてしまったり、
妻側の外壁から建物の内部へ雨が浸入することもあります。
寄棟屋根(よせむねやね)
メリット
建物の四方すべてに軒があるため、どの方向からの風も分散させることができ、
台風などの強風に煽られにくく、屋根の一部が飛ばされる心配が比較的少ないです。
そのため、台風の多い地域でよく採用されている屋根の形状になります。
デメリット
屋根裏の換気がしにくい形状の為、通気性が悪く結露がしやすいです。
また、接合部分が多いこともあり、棟からの雨漏りが比較的しやすいという点があります。
方形屋根(ほうぎょうやね)
メリット
屋根の軒の長さを全ての面に対して確保でき、雨や太陽の光を遮断しやすく、
建物の外壁が劣化しにくい傾向にあります。
デメリット
大棟がない分、屋根裏に換気扇を設置しにくい構造です。
屋根裏は湿気がたまりやすく、内部結露がしやすいです。
陸屋根(りく・ろくやね)
メリット
屋根を屋上やバルコニーにすることができ、足場を設置せず掃除・メンテナンスがしやすい形状になっています。
デメリット
屋上と天井の間にスペースが無い為、温度調整が難しいです。
フラットな形状をしているので、水はけが悪く、カビやコケが生えやすく雨漏りがしやすいという点があります。
片流れ屋根(かたながれやね)
メリット
スペースを広く確保できるため太陽光発電が設置しやすい屋根の形状です。
建築費やその後のリフォームの費用を抑えやすい点があります。
デメリット
分散しにくい為、負担が大きく、雨樋が壊れやすいことや、
反対側に雨がつたう事もあり外壁の隙間に雨水が入ったりと雨漏りが発生しやすいです。
招き屋根(まねきやね)
メリット
屋根裏のスペースが確保でき広い面積に太陽光が設置しやすい事や耐風性にも優れています。
他の屋根の形状と比べデメリットが少ないという点も魅力的です。
デメリット
壁と屋根が接している部分は隙間が空きやすく、雨漏りしやすくなっています。
いかがでしたでしょうか??
今回は6つの屋根の形状をご紹介しました!!
ご自宅の屋根の状況の確認は大切なご自宅を守るために大切です。
ぜひ、一度ご相談下さい^_^
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