屋根屋から伝えたい災害対策について
2024.03.11 (Mon) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
本日、3月11日は忘れてはならない日・・・・。
あの日から13年が経ちました。
13年経った今でも各地で地震が相次いでいます・・・。
地震や災害はいつ起こるかわかりません。
地震や災害について、被災地を知ることや支援すること、備えることなど
私たちにできることがたくさんあります。
“もしも”の時に備えて日頃から点検することが大切です。
目次
■~災害対策~
◆家具の配置を見直しましょう!!
大地震が発生したときには「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策をしておく必要があります。
- 家具が転倒しないよう、家具は壁に固定する
- 寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かないようにする
置く場合も、なるべく背の低い家具にするとともに、倒れた時に出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫する - 手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておく
◆防災グッズを確認しよう!!
飲料水
1日に必要な飲料水の量の目安は成人で約3リットルといわれています。
そのため、自宅には1人あたり「3リットル×3日分」の飲料水(保存水)をストックしておくと良いです。
食料品
調理の必要がないレトルトご飯や缶詰、お菓子などの食料品、乾パンなどの保存食を賞味期限に注意しながら「人数×3日分」程度準備しておくと良いです。
消毒
比較的軽度の怪我を応急手当できる程度の救急セットを用意しておきましょう。
日用品
必要最低限の日用品も準備しておきましょう。
モバイルバッテリー
コンセントのない場所でも給電できるため便利です。
充電器
モバイルバッテリーだけではなく、充電器を持っておくことも大切です。
懐中電灯
床や机に置いて使用でき、暗いところを照らせるように懐中電灯も必要です。
貴重品等
公衆電話を使用するための小銭を中心とした現金、身分証明書や健康保険所のコピーなど必ず入れておきましょう。
携帯トイレ
トイレを我慢することで健康を損ねる恐れがあります。
そのため携帯トイレは準備しておきましょう。
マスク
今の時期、避難所などは密になりやすく、ソーシャルディスタンスを保つことが難しい場合があります。
特に、地震が起きた際には建物の崩壊などにより埃などが待っていたり、衛生状態が悪化したりすることもあります。
それらから守るためにもマスクは必要です。
常備薬
普段飲まれているお薬等も準備しておきましょう。
◆避難場所や避難経路を確認しよう!!
いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、
お住まいの自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから
防災マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。
また、別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、
日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。
災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。
その際には『災害用伝言ダイヤル』や『災害用伝言板』などを活用しましょう。
◆家の中はもちろん、家屋の外観も確認しましょう!!
屋根
- 屋根材のヒビ・割れ・はがれはないか
- 重い屋根材は軽い屋根材への検討
- 不安定なアンテナなどの補強
ベランダ
- エアコンの室外機などの落下防止対策
窓・外壁
- 窓枠のがたつきはないか
- 壁一面が窓ガラスなどの壁部分が少ない箇所は筋交いなどで補強
- 飛散防止フィルムなどを貼る
ブロック・塀
- 傾きやひび割れ、破損している箇所はないか
- 鉄筋が入ってない塀は補強する
地震や災害は予期できない想像以上の被害をもたらします。
それでも、日頃から“もし今地震が起こったら?”、“災害に遭ったら??”と想像し、
準備や対策などの備えを行うことがとても大切です。
地震や災害が起きた時にできることは限られています。
いざという時にできるだけスムーズに行動できるように普段から備えをしておきましょう。
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