京都市、屋根助成金が期間限定で復活?!
2024.04.12 (Fri) 更新
こんにちは。
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフ笠原です。
そろそろ、桜も散り始めましたね🌸
新生活が始まり、新しい環境にワクワクドキドキされている方も多いと思います。
まずは今の環境に慣れるように、皆さん新生活頑張って下さいね!!
では、今日は、屋根のリフォーム等をお考えの方にはぜひ聞いて欲しい屋根の助成金の復活のお知らせです!!
目次
京都市で2024年、まちの匠耐震補助金が復活!!
京都市では以前まであった耐震補助金ですが、
令和4年度、5年度は、京都市の財政の悪化に伴って、一般木造住宅への耐震補助金が一時期凍結されていました。
そして今回、令和6年度と令和7年度に限り耐震助成金が復活となります!!
もうすでに、市のお便り等でチェックされている方も多いかと思います。
宇治市や城陽市では以前から継続して耐震助成金はありますが、
以前から京都市内の方々から補助金のお問合せをいただくことも多かったので、耐震補助金の復活は大変喜ばしいことです。
では、今回の復活のきっかけはなったのは、
いつやってくるかわからない地震等の災害の懸念がきっかけだそうです。
最近では、各地で地震も多く能登半島の地震や台湾での地震などが記憶に新しいかと思います。
その中でも京都は、昔からの情緒ある風景が残る中、木造住宅が密集している地域や細い路地が多い地域にもなります。もし、地震などが発生した場合は建物の倒壊や火災などで通路を塞ぎ、避難などに支障が出てくる恐れもあります。
京都は災害が少ない地域だと言われる方も多く聞きますが、災害が少ないからといって、絶対に起こらないわけではありません。
今一度、お家の耐震などに目を向けていただきたいと思います。
では、今回のまちの匠プラス耐震補助金の内容は
木造住宅と京町家で補助金内容が異なるようです。
又、本格改修と簡易改修も内容が異なりますので、皆さんのご自宅がどちらの内容に当てはまるのかも確認が必要になります。
対象の建物
京都市内にある木造の一戸建て住宅、長屋または共同住宅
※併用住宅(居住部分の床面積が延べ面積の1/2以上のもの)を含む。
木造住宅
昭和56年5月31日以前に着工した建物
京町家
昭和25年11月22日以前に着工の建物
本格改修と簡易改修の違いは
本格耐震改修とは…
耐震診断と改修計画に基づいて行われる本格的な耐震改修で土台や柱の修繕などの改修。
最大で京町家は300万円、木造住宅は200万円の助成があります。
簡易耐震改修とは…
簡易な耐震改修のことで屋根の軽量化など部分的な改修。
最大で京町家は60万円、木造住宅は40万円の助成があります。
申し込み期間は
2024年4月18日(木)~2024年12月27日(金)の期間になります。
※予算がなくなり次第終了
こちらが復活した耐震補助金の内容になります。
最近では地震を心配される方のご依頼もかなり増えています。地震に関しては年々と皆さまの意識が高まってる中、まずはなにをしたらいいのか?どうしたら安心して暮らせるのだろう?というご相談も多くいただきます。
まるかさでは補助金も活用して数多く工事させていただいております。
このような補助金を活用してもらうことで、地震等の不安も少しは解決できるのではないかと思っております。
2年間の耐震補助金の凍結期間があり、お申込みが殺到する可能性もあります。
まずは、今のお家の現状を知ってもらうためにも、お早目にご相談いただければと思います。
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