【今の時期も要注意!】屋根が教える補修サインと適切な時期とは?
2024.11.18 (Mon) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの笠原です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
最近の気温は体調管理がとても難しいですね…。暑いのか?寒いのか?日中の温度も差があり、毎日のうがい手洗いをいつもより徹底してる店長です。
今日は屋根のメンテナンスのタイミングをご紹介します。もうすぐクリスマスやお正月などのイベントなどでご自宅で過ごされる方やご実家などで過ごされる方も多いかと思います。そんな時にいつも目がいかない屋根を少し見上げてみてはどうでしょうか?毎日頑張っている屋根から実は補修が必要なサインを出していることがあるかも。
屋根のメンテナンスはタイミングが重要!!屋根が発する補修サインを見極め、適切な時期に対応することで、大きなトラブルを防ぐことができます。今回は、補修が必要なサインと、それに適した時期についてご紹介します!
11月から12月は、冬本番を迎える前の最後の点検チャンス。この時期に屋根が出す「補修のサイン」を確認し、冬のトラブルを未然に防ぎましょう!
目次
今の時期に屋根の点検・補修が重要な理由
冬の降雪や冷え込みは屋根に大きな負担を与えます。また、台風や秋雨の影響が残るこの時期、屋根にダメージがあるとそのまま年を越してしまい、次の春までに大きな被害が発生することも…。
年末の忙しい時期を迎える前に、屋根の状態をチェックするのがオススメです!
屋根が教える補修サインと今の時期に適した対応
1. 屋根材の浮き・割れ
サイン: 屋根材がズレている、瓦やスレートにひびが入っている
この時期の対応:
寒さが本格化する前に補修を行うことで、冬の冷え込みで発生する屋根材のさらなる劣化を防ぎます。特に11月は施工に適した気候です。
2. 雨樋に溜まった葉っぱや砂
サイン: 雨樋から水が溢れている、砂や枯れ葉が詰まっている
この時期の対応:
秋に溜まった落ち葉が雨樋を詰まらせることがあります。詰まりを放置すると、冬の雨や雪解け水で雨樋が破損するリスクが高まるため、清掃や補修を早めに行いましょう。
3. 天井や壁の雨染み
サイン: 天井や壁にシミがある、カビの臭いがする
この時期の対応:
雨染みは、冬場の結露と相まって家全体の劣化を招きます。今すぐに原因を特定し、必要に応じて防水工事を行うことで、被害の拡大を防ぎましょう。
4. 苔やカビの繁殖
サイン: 屋根が緑色や黒ずんでいる
この時期の対応:
湿気の多い秋が過ぎた今、冬の乾燥した気候は苔やカビの除去に最適なタイミングです。防水塗装も行いやすい時期なので、一石二鳥です。
5. 屋根のきしむ音
サイン: 風の強い日に「カタカタ」「ギシギシ」と音がする
この時期の対応:
冬の強風や雪の重みで緩んだ部分がさらに悪化する可能性があります。きしむ音が気になる場合は、緩んでいる箇所の補修を早めに行いましょう。
11月から12月は、屋根点検・補修にとても適した時期です。
屋根補修のスケジュールを立てよう!
屋根の補修は、適切な時期に行うことで効率が上がり、コストも抑えられます。「まるかさ」では、宇治市・城陽市を中心に、季節や屋根の状態に合わせた最適な修理プランをご提案しています!
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このタイミングで点検を行うことで、安心して新年を迎える準備が整います!
宇治市・城陽市を中心に、地域密着で屋根や外壁、防災のサポートを行っております。少しでも気になることがあればまるかさにお気軽にご相談ください!
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