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こんにちは😊

京都府京都市・宇治市・城陽市の屋根工事・外壁塗装・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの笠原sです。

いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます！

台風の時期になると、お客さまから「屋根、これで大丈夫かな…？」という不安の声をよく聞きます。
でも実際、「点検してたら防げたはず」の屋根被害って、すごく多いんです💦

今回は、屋根屋の目線から「これだけはやっておいてほしい！」っていうリアルな備え6選を紹介します！
おうちを守るためにも、ぜひ最後まで読んでくださいね📖

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① 棟板金（むねばんきん）、浮いてませんか？

屋根のてっぺんを走る金属の部分、これが棟板金（むねばんきん）です。
台風の強風では、ここが一番最初に飛ばされやすい場所！

こんな感じで強風に耐えられず飛ばされることも…。

浮いていたり、釘が抜けかけてたりすると、風が入り込んで一気にバリッ！
飛んでいった板金がご近所の車や窓に当たった…なんて話も。

🔍地上からでも「なんか線がゆがんでるな？」って気づけることもあります！

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② スレート屋根、割れてないですか？

よくあるカラーベスト（スレート屋根）、薄くて割れやすいのが特徴です。

　　　　

築15年以上たってくると、ヒビや欠けが出てくることも…。

そこに台風の風や雨が直撃すると、割れた部分から雨が侵入→雨漏りに！

☔特に、古い屋根材（パミールなど）は要注意です！

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③ 瓦屋根、ズレてませんか？

瓦って丈夫そうに見えるけど、台風の強風では“浮き”や“ズレ”が発生しやすいんです。

　　　

特に古い土葺き（つちぶき）の瓦は、固定が弱くなってる場合もあって危険⚠️

ちょっとしたズレが積み重なると、一気に崩れて落下することも…！

👀「屋根の上に白い線みたいなの見えるなぁ」って思ったら、漆喰（しっくい）の劣化かも。

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④ 雨漏りは“じわじわ”来ます！

台風後、すぐにポタポタ落ちてこなくても油断禁物。
実際には、1週間〜1ヶ月後にじわ〜っと染み出してくる雨漏りがかなり多いんです。

📅「台風のあと、天井にうっすらシミができてきた…」って場合は雨漏りしている可能性が非常に高いです。

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⑤ 念のため、写真を撮っておこう！

「うちは大丈夫やと思うけどなぁ」ってときも、屋根の写真を撮っておくことをおすすめします📷

※高い所は危険なので無理せず、安全な所から撮影をお願いします！

✅あとから破損があったとき、「台風前の状態」が分かる
✅保険申請にも使える

台風の被害は、火災保険で補償されるケースが多いんです！

特に火災保険を使うときは、「被害前・被害後」の比較写真があると分かりやすいです！

📝保険証券をすぐ出せる場所に置いておくと、いざというときに役立ちます！

🌀天気予報を見て「台風接近」と出たら、早めに片づけておきましょう。

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⑥ 緊急時の連絡先をまとめておく！

いざというとき、「どこに連絡すればいいの？」ってなりがち。
事前に、地域の屋根工事店や保険会社の番号をメモしておくと安心です。

📞まるかさのショールームも、万が一のときはご相談くださいね！

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◎ まとめ：屋根は“見えにくいからこそ”早めの点検を！

屋根って、普段あんまり気にならない場所だけど、
台風のときはおうちの命綱みたいなものです。

でも実際には「うちはまだ大丈夫やろ」と思ってたお家ほど、
被害に遭ってからあわてて連絡が来るケースがほとんど💦

🛠まるかさでは、
✅屋根の点検
✅写真撮影
✅火災保険の相談

全部まるっと対応しています！

「うちの屋根、ちょっと心配やな…」と思ったら、
お気軽にショールームにご相談ください😊
すーっと気持ちが軽くなるようなアドバイス、させてもらいます✨

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