屋根って・・・種類はあるの・・・
2021.12.08 (Wed) 更新
こんにちは~💁♀️いつも、アクセスいただき有難うございます!
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム スタッフ笠原です👩
今日もスッキリしないお天気・・・ですね💦
そして、寒いー➰
こんな寒い日でもまるかさ社員一同は元気に現場で頑張っております💪
皆さんも週の折り返し、頑張って下さい!!!
皆さんはご自宅の屋根がどんな屋根材か知っておられますか~?🏠
屋根といっても種類がたくさんあります。
今日は、屋根の種類についてお話したいと思います。
屋根の種類には大きく分けて4種類があります☝☝☝
粘土系
セメント系
スレート系
金属
屋根に使われている材料は大きく分けると、こちらの4種類に・・・
1,粘土瓦(釉薬・無薬)・・・粘土を使った焼き物の屋根材です。耐久性、遮音性、断熱性、耐久性に強い。 デメリットは、耐震性を考慮した工事仕様が必要となります。
2,セメント瓦(プレスセメント瓦・コンクリート瓦)・・・セメントと砂を原料としたものです。施工性もよくく、衝撃にも強いため、一般的によく使われています。デメリットはこちらも耐震性が必要。粘土瓦より定期的なメンテナンスが必要。
3,スレート瓦(化粧スレート・天然スレート)・・・セメント成分に繊維質の材料を織り交ぜてできた薄い屋根板です。スレート以外にもカラーベスト、コロニアルなどの商品名で呼ばれています。最も普及している屋根材で瓦などに比べると安価。耐火性、断熱性に優れている。デメリット、人の重さや強い風などの重さで割れてしまうこともある。水分が滞留しやすいのでカビ、コケが生えやすい。
4、金属系(金属屋根・トタン)・・・トタンとは亜鉛メッキ銅板の事をいい、トタン屋根は雨漏りしにくい。軽量なので耐震性に優れている。
ガルバリウム銅板・・・アルミニウムが含まれていて、耐食性、耐熱性、熱反射性が特徴。従来のトタンよりも耐久性が格段に違う。加工性もよくあらゆる用途に使用されています。デメリット、衝撃に弱い。ほかの屋根材よりも薄いんので防音性が良くない。
どの屋根材が皆さんのご自宅の希望にあうのか?それぞれの屋根材の特徴や価格帯、将来のメンテナンスの費用や頻度も確認することが大事です😊
この記事の監修者
笠原 真奈美
株式会社まるかさ まるかさショールーム 店長 業界歴:6年
社長の笠原亨を日々、サポートしながらショールームの店長として活躍。
日々、お客様の大切な屋根の修理の必要性を女性目線からお客様にお伝えし、満足度の高いお客様対応をしている。
以上の経験をもとにお客様が屋根修理で後悔する人をなくすためにブログを執筆している。
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