雨の次の日の雨漏りは大丈夫ですか・・・?
2022.02.13 (Sun) 更新
こんにちは~😀
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフ笠原です💁♂️
いつもご覧いただきありがとうございます🎵
三連休の最終日の雨☔・・・皆さんはどうお過ごしでしょうか?
明日はバレンタインDAY♡、大切な方に手作りチョコを作ってらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか?🤩🤩🤩手作りチョコいいですね~🎁
息子がチョコをもらえるか✨ドキドキです❣❣
では、今日は雨にちなんだ内容のお話をしたいと思います。
今日のような雨降りの日、、、🌧
前から雨漏り等が気になってる方は注意してみていらっしゃるかと思ますが、、、
『どこから漏れているかわからない・・』や、『壁に雨じみのような跡がある・・・』など、雨漏りの原因はたくさんあります。
その中でも、たまに、『晴れてる日なのに雨漏りしている・・・』とご連絡いただくこともあります。
なぜですか???とよく聞かれることが多く、
連絡もらってから、私たちは必ず、前日の天気を確認します☝☝☝
★雨の日から何日か経って雨漏りが起きる原因は・・・🧐
ほとんどの場合、前日の雨が思っている以上に雨漏りを起こしていて、お家内部の木を伝って私たちの見える場所まで浸透していたり、屋根の亀裂や破損によって、ゆっくりと時間差で浸透していたり・・・外部から侵入した水が屋根裏で水たまりになって、少しずつ落ちてきたりと、、、次の日が晴れても日が当たらない部分なので乾きもすごく遅いです。。。そのため時間差で雨漏りが見つかることもあります。
ある程度は原因や箇所などは特定することはできますが、たまに専門家でも特定することが難しい場合もあります。その場合は次の雨を待ってピンポイントで確認することもあります。
屋根材はすぐに見て、破損や劣化などを特定することはできますが、屋根材の下(下地など)は劣化がすすんでいたら、部分修理ではなく、大規模な改修工事を行わないといけないケースもあります。
★お家内部に雨水が侵入・・・🧐
このケースも少なくありません。例えば、台風や豪雨、地震などの災害によって、今まで気にしていなかった屋根材が破損・ひび割れなどを起こしていて、普段の雨では気づかなかったが豪雨のような雨で雨水が溜まり、少しづつ流れ出てくるようになり、晴れている日でも雨漏りを起こしてしまう事例もよくあります。水たまりのようになっているケースも中にはあります。
【雨漏りはなぜ・・・早く直した方がいいのか・・・】
屋根屋にとっては、お家を守ってもらうためもありますが、家の屋根や壁の破損部分から侵入した水はしばらくの間、屋根裏や天井裏や壁の内側に溜まり、なかなか乾かない状態です。
建物と水は相性があまりよくないので、風通しの悪い建物の内側などは雨漏りによって、カビやシロアリなどの原因になってしまいます。人体にもあまりよくないので、そのまま放置は健康被害の原因にもつながる恐れもあります。雨漏りはお家やお住まいの皆さんにとっても気をつけていただきたいと思います。
雨の次の日や少しお日にちが経って、今までなかったシミや水滴、クロスの浮きなどを見つけた方はお早めにご相談や点検・調査などをおすすめします☝
大切なお住まいを快適に過ごせるようにお手伝いさせていただきます😃😊😄