暖かくなってきた時期から気をつけたいこと・・・
2022.05.06 (Fri) 更新
こんにちは😄
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフ笠原です。
いつもご覧いただきありがとうございます🍀🍀🍀
皆さんはGWはどのようにお過ごしでしたでしょうか?
まだ、お休みの方もいらっしゃるかもしれませんね~😁
まるかさも3日間、エネルギー補給休暇でエネルギー満タンになりました👍✨
今年のGWはどこに行っても、人、人、人・・・😅
コロナ前の活気に戻ってきたような気がしました😄
そんな今日は、
暖かくなってきたこの春~夏までに気をつけてほしい!!内容をご紹介いたします🙋♀️
それは・・・5月~6月にかけて鳩(ハト)の住宅被害がピークになるのです、、、😫
私たちにとって身近な鳥(ハト)、どこからか餌を求めて公園やお寺や住宅地などに集まってきます。
ハトは平和の象徴ですが、近年、糞害や騒音被害など社会問題にもなってきています。。。
ハトも悪気はないはずだと思うのですが、、、ハトが住宅に巣を作ってしまった場合は糞害や悪臭を放ちます。
糞は屋根やベランダや樋を汚したり、雨の日や夏場は特に臭いが強くなります。
鳩の糞には、感染症の原因となる細菌が含まれていて、糞を放置することで病気になったりすることもあるそうです。それだけではなく、糞に含まれる成分が金属類の腐敗を促進してしまうこともあり、注意が必要です。
では、、、なぜ屋根と関係があるのでしょうか???
それは、巣を作る場所に問題があるからです☝☝☝
鳩は雨風の当たらない高所に巣を作る傾向があります。
例えば・・・建物の壁の隙間や天井裏や雨樋など、
外敵がいなくて、水やエサのありそうな場所を選ぶそうです。
樋には、巣を作る枝などが詰まってしまい、大雨の際に樋があふれてしまったり、天井裏に巣を作ってしまうと糞などの悪臭などの問題も発生してしまいます。
屋根の上にも被害があると、屋根の破損やヒビ割れやズレなどがあるところから雨水が家の内部に侵入してしまう恐れもあります。
では、ハトに巣を作られる前にどうしたらよいのか?
鳩は巣を作る前から下見をしに来るようです。
長時間、敷地内に滞在していたり、ベランダに巣を作れるような物はないかも確認してみてください。
最近、よく鳩を見かけるようになったら少し気にかけて見てもらえたらと思います。
ちょっとした工夫やコツで被害リスクが軽減することができるようですので、まずは予防と対策をしてみてはどうでしょうか?😃