京都に地震注意の呼びかけ・・・
2022.05.14 (Sat) 更新
皆さん、こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、笠原です。
皆さん、本日もご覧いただきありがとうございます。
昨日はどしゃぶりの雨でしたね☂
帰宅時間以降の雨が強く、☂をさしてても濡れるぐらいでした💦
急にきつい雨が降ったり、大雨の場合は特に注意が必要です😫
雨がやんでも、地盤等が緩んでる場合もありますので、少しの間は注意してみて下さいね☝☝☝
では、今日は・・・
先日、気象庁が発表した京都の地震のことについてお話したいと思います。
私たち、まるかさでは屋根工事全般、屋根から学ぶ防災、雨漏り工事・修繕を主にさせていただいております。
防災面に関しては、『何かあってからでは遅い!だからこそ何もないときに対策しましょう』と啓発しております。
先日から京都南部では、やや強い地震が起きていて、先日気象庁が京都南部に注意を呼びかけました。
私も定休日で家でそのニュースを見て、ドキっとしましたし、何か対策をしなければ・・・と思いました。
全国的にも地震活動が活発化していますが、京都でこんなに頻繁に揺れることはあまりないように思います。
地震とは・・・地球の地下に存在する『プレート』と呼ばれる岩盤のずれによって発生します。『海溝型地震』と『内陸型地震』の二つがあります。
京都の地震は、今回の震源付近には、京都の京丹波町から大阪の島本町まで延びる活断層『京都西山断層帯』があるそうです。その活断層付近では、1968年と1999年にも地震が相次ぎ、1968はマグニチュード5を超える強めの地震が起きたとのことですので、今回も頻繁に有感地震が発生している為に気象庁が注意の呼びかけを行ったと思われます。
では、どうしたらいいのか???
まずは、安全確保と対策!!です
地震はいつ・どこで・どのように起こるかわかりません。。。
事前準備できることは、、、
- 家具の転倒・落下を固定したり、突っ張り棒等で固定したり身の安全を守りましょう
- 屋根や外壁の外周りに危険箇所がないか、点検・メンテナンスをする
- ブロック塀等の老朽化
- 万が一の場合を想定し、水・食料を3日分程度準備しておく(家族分で季節によって保管物は変える)
- お住まいのハザードマップを確認しておく
- 家族で緊急時の行動や集合場所などを話し合っておく
地震発生時は、、、
- 地震発生した場合は建物や家具の転倒や落下、窓ガラスの落下から身を守る
- 地震発生時はまず、身の安全を確認した上で、使用中の機器や暖房器具やブレーカーを遮断しましょう
- 慌てて外に逃げるのは危険!
- エレベーターは使わない(もし、乗ってる際に発生した場合は全てのボタンをおして、止まった階で降りる)
- 地震が発生して収まっても、余震が起こる可能性がある為、安全な場所に避難するか安全な部屋に避難する。
このように、安全確保と対策で少しでも被害やリスクは軽減することができます。
このブログでも何回か地震や災害の話についてはなしています。
災害等は、一人、一人の意識変化で被害を減らすことはできます😁
ぜひ、皆さんにも☝☝☝
今からできる対策を考えていただきたいと思っております😊