急に起こるゲリラ豪雨・・・
2022.05.23 (Mon) 更新
こんにちは🙂
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフ笠原です。
宇治市・城陽市、その他地域の皆さま、まるかさブログをご覧いただきありがとうございます😊
久しぶりに今日は何の日だろう、、、🤔と思い調べてみると、今日は、、、
『世界亀の日』だそうです😎
亀について知り、亀について敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の手助けをする日みたいですね👏
先日も、ショールームの前に弱った亀がいて、水をあげました🐢
公園の池などで見かけるミドリガメの寿命は50年以上であり、さらにリクガメは100年以上、ゾウガメは150年以上生きたという飼育記録もあるそうです。
カメが長生きな理由については、全てが解明されているわけではないが「心拍数がとても少ないため」という説があるようですよ😁
これからの季節、たくさんの虫や生き物を見る機会が増えてきますが、優しく見守ってあげたいと思います。
では、今日は・・・
昨日、激しく降ったゲリラ豪雨について・・・
夏が近づくにつれて、急に激しく雨が降ることが多くなると思います。
近年は珍しいといわなくなった『ゲリラ豪雨』…昨日、宇治市でも雷と大雨による『ゲリラ豪雨』がありました。
★ゲリラ豪雨とは・・・近年の都市型異常気象の一例として、ゲリラ豪雨と呼ばれるようになりました。ゲリラ豪雨は、地球温暖化や大都市のヒートアイランド化などが原因となって起こるといわれている、局地的で突発的な予測が難しい豪雨のことです。
夏場、大都市では人間の活動よる排熱(エアコン・自動車のエンジン・ビルやアスファルトに残っている熱など)で、周りの地域よりも3℃~4℃ほど気温が高くなるようです。
その影響で強い上昇気流が生まれ、積乱雲を発達させやすくするといわれています。
自然に起こる集中豪雨は積乱雲の動きが予測しやすいために早めに警戒を促すことができますが、ゲリラ豪雨のように、その場で発生・発達する場合は発生から降雨までの時間が短いため、対応が遅れがちになります。
ゲリラ豪雨前の前兆は・・・
ゲリラ豪雨の前兆としては、巨大な積乱雲の発生、空が暗くなる、雷の音や光が確認できる、冷たい風が吹くといったものがあげられます。こうした兆候が見られたら、あまり時を置かずにゲリラ豪雨が発生することが考えられます。
特に雷や冷たい風には要注意です。すぐに大雨が降ってくる可能性があります。
気象庁などはゲリラ豪雨とは言わないようで、『短時間大雨』や『局所的大雨』というようです。
これからやってくる夏に向けて、ゲリラ豪雨のような雨が降ることも多くなってくるかと思います。
住みやすい世の中になっていく半面、気象異常や災害等が起こりやすくなっています。
一人、一人の意識にもよりますが、一人、一人が気づいた部分から地球の為に動くことも災害や異常気象を減らす第一歩になるのではないかと思います。
私も気づいたところから意識してみようと思います😃