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丸太足場ってなに・・・・??

2022.10.23 (Sun) 更新

こんにちは🧐

宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。

いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。

前回は、足場の歴史についてお話しましたがご覧いただけましたでしょうか・・・??

今日は足場の歴史に登場しました、『丸太足場』についてのお話です💁‍♀️💁‍♀️💁‍♀️

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足場にはさまざまな種類があります。

現在の主流は鋼管で組む鋼管足場ですが、昔は『丸太足場』といわれるものが使用されていました。

丸太足場とは、スギやヒノキなどの細い間伐材を鉄線で締め上げて固定する足場の方法です。

まっすぐな細い丸太を、建て前の済んだ構造物の周りに組んで、その後の工程をやりやすいように足場を組んでいました。

現在ではあまり見かけなくなりましたが、伊勢神宮で20年に1度行われる新宮式年遷宮に代表される神事祭礼の際には、古式にのっとり丸太足場を組まれました。

 

丸太足場のメリット

建物の形状に合わせて自由に組み合わせることが可能
必要に応じてその場で加工することも可能
鉄材に比べて弾力性がある
必要材料が少なくて済む

 

丸太足場にはデメリットも存在します。

材質が木のため、劣化が早く木材の中の劣化も分かりづらいです。

また、材料が一定ではないため丸太ごとで強度が異なります。そのため計算もしづらく、雨などで濡れてしまうと滑りやすく危険が伴います。

 

丸太足場の現代版ともいえるのが、単管足場といわれるものです。

 

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丸太足場は重要文化財などの建築上の美観の問題や構造物に優しいといった点で使われることがあります。

昔からの進化があり今の足場はあるのですね🎈

 

 

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