屋根と雪って関係あるの・・・・??
2022.11.02 (Wed) 更新
こんにちは😁
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日は寒かったのですが、今日はぽかぽか暖かいですね^_^
寒くなったり暑くなったり気温差が激しいですが1日頑張っていきましょう~(^^♪
11月に入り、もうすぐ秋から冬に季節は変わり、冬の時期がやってきます。
冬といえば雪。雪と屋根で心配なこと、、。
それは、雪の重さで屋根が破損したり、屋根から雪が落ちてくる危険、大雪後の雨漏りなどなど・・。
雪と屋根ってすごく関係があるのです☝
今年の雪は多いのかな・・・・??と毎年心配される方も多いのではないでしょうか??
今年の冬はラニーニャ現象で、『寒冬』で雪が心配されます。
ラニーニャ現象とは、同じ海域で海面温度が平年より低い状態が続く現象のことを言います。
このため、今年の冬は降雪量が多くなると予想されています。
雪が多いと、
目次
雪の重みによって屋根がへこむ
積もった雪が滑る際に瓦がずれる
雪の重みで樋が破損する
積もった雪で隣家の屋根や外壁に被害を与えてしまう
などといった影響があります。
このような影響は、毎年、雪害が報告されているのです・・・・。
このような被害をなくすためにも対策はあります。
屋根の雪害対策
①雪留めの設置
屋根に積もった雪が落ちないように雪留め金具を設置します。
雪が多く降る地域では設置されています。
②屋根の不具合のチェック
雪の重さで樋が歪んだり、瓦のズレなどを起こすこともあります。
雪が降る前に破損や劣化していないかを点検し不具合をなくすことも大切です。
雪害はご自宅だけではなく、近隣トラブルの原因にもなる恐れがあります。
雪が降る前に点検することも大切です💗
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