築100年!垂れ下がった瓦屋根が落ちてしまう前に立平へ緊急葺き替え工事
2024.07.30 (Tue)
宇治市 Y様邸 下屋根やり替え 雨樋交換 施工データ
お客様のご要望
築100年になるんですが玄関上の屋根が落ちそう。危ないので直してほしい。
担当者より
調査に行くと… 頑張りすぎてました。
限界の為、今の瓦達には引退してもらい軽い屋根にバトンタッチしてもらう提案をしてから
直ぐに役所に行き通行止めの許可を申請しました。
緊急性が高かったのでバタバタしましたがすぐに許可もおろしてもらい即施工には入らせていただきました。市役所さんと警察さんの対応が早く助かりました。ありがとうございました。
屋根が落ちる前に完了し一安心です。
私が担当しました!
代表取締役社長
笠原 亨
- 大切にしていること
- 屋根の大切さを伝える伝道師であること。
お客様の未来の安全にお役する事。
仕事も趣味も全力で楽しんでいくこと。
- 好きな言葉
- 行動こそ真実
工事写真レポート
通行止め
道が狭い為、通行止めの許可を取らせてもらい屋根を解体していきます。近隣様、ご迷惑をお掛け致しました。屋根解体
道が狭く、足場も組めない為、トラックの上からの施工。今にも落ちそうで怖いです。瓦解体完了
瓦の解体は無事終わりました。木部解体
次に折れた木部の解体をしていきます。足場がないのでやりにくいです。木部解体完了
無事、木部の解体も完了しました。通行止めをしているのでここまでを1日で完了。何とかなるもんです。木下地
新しい屋根の土台を作っていきます。さすが100年前の建物、梁が太いので助かります。野地板
下地が完成し、野地板を貼っていきます。
やっと普通に歩けるようになりました。笑防水紙
100年前にはなかった防水紙を貼っていきます。
屋根施工
屋根を貼り付け完成。
下地も新しくし軽い屋根にしたのでもう大丈夫です。
バタバタの3日間でした。