屋根材の種類をご紹介します!!!|宇治市・城陽市、屋根工事・屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店
2023.02.24 (Fri) 更新
こんにちは😉
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
最近のブログでは屋根材ごとのメリット・デメリットなどなど一つ一つの屋根材について詳しくお話していますが、まだ紹介していないだけで屋根にはたくさんの種類があります。
そこで今回は屋根材の紹介をいくつかしたいと思います^_^
ぜひ最後までご覧くださいね😍
屋根材の種類
和瓦
伝統的な日本の瓦の形です。
瓦を焼く際に燻した銀いぶし瓦と、釉薬で色付けされた釉薬瓦があります。
築40年以上のお家は土葺き工法のものが多く、耐震性などの観点から現在は土を使用しない桟葺き工法が主流です。
土葺き工法は瓦自体が下地に留め付けられておらず、耐震・耐風性に不安があります。
軽量防災瓦への葺き替えがオススメです。
洋瓦
洋風の瓦です。
フラットな形状のものや波があるM形、ヨーロッパ風のS形などがあります。
様々な形状があり、和瓦よりもさらにい色が豊富なため、どのような住宅のタイプにも合うので多くのハウスメーカーで採用されています。
セメント瓦
工場でプレス成形し製造していたため、形が均一で施工が良く30年から40年前に広く普及しました。
しかし、スレートに比べ重量があることなどから、次第に数が減少しました。
15年程度で塗装によるメンテナンス等をオススメしますが、セメント瓦自体の耐久年数を超えると葺き替えが必要になります。
スレート
カラーベストやコロニアルという製品名が有名な化粧スレートとセメントと繊維を混ぜ人工的に作られた天然スレートがあります。
価格の安さと施工性の良さから一般住宅からアパートなどで多く採用されています。
従来の商品は10年ほどで十幕が薄くなり耐久性が低下してしまいます。
早めの再塗装や板金などでのカバーをオススメします。
金属屋根
屋根材として最も軽量なのが金属(鋼板)です。
加工も容易で様々な屋根形状に対応できます。
近年ではガルバリウム鋼板の登場で耐久性が向上し、新築からリフォームまで広く普及しています。
錆止めの塗布を行い、上塗りをかけることで耐久年数が上がります。
ガルバリウム鋼板への葺き替えも可能です。
石付板金
ガルバリウム鋼板に天然石のチップを吹き付けた屋根材です。
チップによって、金属屋根の弱点であった断熱性や遮音性を向上させました。
デザイン性もあり、特に古くなったスレートの上からカバーするリフォームにオススメの屋根材です。
住宅を建てる際や屋根工事される際、屋根材や屋根形にこだわる人が少ないです。
工事が終わってから屋根材についてもっとよく調べればよかった・・・と後悔をなくすためにも、
これから住宅を建てられる方、住宅を購入される方、屋根工事をされる方の参考になれば嬉しいです🌼
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