屋根の名称・部位|宇治市・城陽市、屋根工事・屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店
2023.04.12 (Wed) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は屋根専門店ならではの、『屋根の名称・部位』についてのお話になります。
“ご自宅の屋根が壊れた”など、屋根工事が必要の際、修理箇所・屋根の名称を知っていることで皆さまにとっても安心・安全な屋根工事を行うことに繋がります。
目次
各部位の名称
①大棟(おおむね)
屋根の一番上で水平に葺かれている箇所のことです。
屋根面と屋根面が合わせっているてっぺんの部分のことを言います。
②隅棟(すみむね)
屋根の頂上の大棟から雨樋まで伸びている棟部分のことを言います。
③平部(ひらぶ)
屋根の平らな面の部分です。
一般的に言う屋根の部分です。
④面戸漆喰(めんどしっくい)
瓦屋根の際、棟の土台を覆うために塗られる漆喰のことです。
この漆喰が剥がれると土台を形成している内部の土が出てしまったり、横殴りの雨が降った時に
棟の瓦が流され、棟瓦の落下に繋がる可能性があったりと、土台を支えられなくなってしまいます。
⑤軒先(のきさき)
軒の先端のことで、家の前の部分のことを言います。
⑥破風(はふ)
屋根の妻側の端の部分のことを指します。
その先端部分を隠すための板を、破風板と言います。
破風板は、家の中へ雨の吹き込みを防ぐ役割のあり、劣化しやすい場所です。
⑦鼻隠し(はなかくし)
鼻隠しとは、破風に対して側面から見た時の屋根の端部分のことを指します。
建築用語では、破風と鼻隠しは分けて用いられていますが、まとめて破風と呼ぶこともあります。
屋根の名称・部位を知っていることで安心・安全な屋根工事をしませんか???
気になることはお気軽にお問い合わせください💌
👇来店予約・お問合せはこちらから👇
👇お得な情報や写真等も掲載してます👇
ぜひ追加お待ちしています💕
宇治市・城陽市 屋根工事・防災・雨漏りでお悩みなら お気軽にお問合せください! フリーダイヤル 0120-123-738 〒611-0021 京都府宇治市宇治半白58-1 電話受付/10時~18時 定休日/木曜日 (木曜日にご用の方は本社0774-66-3622まで) |