屋根リフォームの時期|宇治市・城陽市、屋根工事・屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店
2023.06.26 (Mon) 更新
こんにちは😉
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
屋根は必ず長い年月が経つと屋根リフォームの時期がやってきます。
どのタイミングで屋根リフォームを考えたらいいのか悩まれる方もいらっしゃるかと思います。
今日は屋根リフォームの時期についてのお話になります。
ぜひ、最後までご覧ください^_^
長い年月の間、屋根は雨や風に耐えて暑い夏は紫外線からも家を守ってくれています。
だからこそ、定期的な点検とその先の屋根リフォームが必要になってくるのです。
では、どのようなタイミングで屋根リフォームを検討すればいいのでしょうか??
一般的には屋根の葺き替え工事が必要になるタイミングは築20年~30年程度が目安と言われています。
屋根材の耐用年数の目安
スレート屋根(カラーベストと言われる屋根材)
20年~30年
ガルバリウム鋼板(トタンにアルミを加えた金属屋根材)
20年~30年
瓦(皆さまがよく見る瓦屋根材)
30年~40年
トタン(工場や倉庫等で使用されている屋根材)
10年~20年
ただし、あくまでも目安なので現状の劣化状況やメンテナンス頻度によって変わってきます。
日本の住宅は大半で、水に弱いという欠点があり、雨漏りなどで住宅そのものに影響を与える可能性もあります。
屋根材によっては材質も耐用年数も変わってきます。
まずは、ご自宅の屋根材の年数を知ってもらうことが大切です。
これから台風シーズンがやってきます。
台風シーズン前は点検やメンテナンスが集中します。
まだ、点検されたことのない方は、ぜひこの機会に一度現状を確認していただきたいと思います。
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