9月は防災に目を向けて防災をみんなで考えよう!キャンペーンを開催中!!
2023.09.15 (Fri) 更新
こんにちは!!
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールームのスタッフ笠原です。
いつもまるかさショールームブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は私がブログを担当させていただきます。
最近では少しづつ秋も近づいてきたように思える気温になってきたような気がします。(ただ、残暑はまだまだ厳しいようですが…)
今年の夏は本当に暑く、危険を感じる場面が多々ありました。
最近では、朝晩の気温も過ごしやすくなってきていますが、体調管理が難しい時期にもなりますので、皆さま体調管理にはお気を付けください😌
では、本日の本題に☟
先日、屋根工事・防災・雨もり専門店まるかさショールームで、防災フェスを開催させていただきました。
たくさんのご来場ありがとうございました!!
たくさんの方々に『防災の大切さに再度気づかされた』や『屋根の大切さもよく理解できた』などのご意見・ご感想をいただき私どもも開催できて本当に良かったと思いました。
先日、9月1日は『防災の日』で今年は関東大震災から100年
関東大震災(かんとうだいしんさい)
1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒に発生した関東大地震によって南関東および隣接地で大きな被害をもたらした地震災害。死者・行方不明者は推定10万5,000人で、明治以降の日本の地震被害としては最大規模の被害となっている。
今年の9月1日には、発生から100年でもあり防災の日には、南海トラフ地震の話や、首都直下地震への備えなどがいろんなところで紹介されていました。
ここ京都は災害が少ないと言われていますが、確かに少ないですが、過去には地震や水害などの被害も起きています。(過去の資料を見てみると…地震・水害などの資料がありました)
では、本当に京都は災害が少ないのか??
昔、京都は1000年間首都として機能していたが、それは災害が少ないからということも言われてました。
でも、実際は昔に何度も地震があったとの記録がありました。
最近では、2018年の大阪北部地震が記憶が新しいかと思いますが、京都も地震がありたくさんの屋根の破損の依頼が殺到しました。
京都は地震等の災害は少ないと言われていますが、京都の地下にはたくさんの活断層があります。
少ないとはいえ、地震は起こらないとは言えないのです。
災害が少ないだけで、いつか起こる可能性はあるのです。
台風や水害にも注意を!!
京都は盆地と言われる地形で、夏は暑く、冬は寒いと言われています。
盆地だと言っても、台風の影響や水害もないとも言えません。
過去には台風21号、台風18号の影響でかなり影響を受け、瓦の破損や飛来物によって割れや破損なども多く私も初めての体験ですごく怖かったのを覚えております。
最近の雨は地球温暖化等の影響で、世界各地で異常気象や激しい雷雨や急な突風など過去に経験したことのないような降り方も多くなってます。急な雷雨(ゲリラ豪雨)は低い土地の浸水や道の冠水などが発生したり、いつ起こるか予測できないことも多いです。
これがこの先も続くことが予測されるため、各地で防災対策する意識づくりが大切になってきています。
京都も少ないとはいえ、起こらないわけではないのです。
だからこそ、一人一人に防災にもっと目を向けてもらいたいと思います。
まるかさでは、9月は『防災月間』として、たくさん方々に発信させていただいております。
一人、一人の防災への意識が高まれば、事前対策によってたくさんの方々や大切な方を守れると思います。
屋根屋の私から屋根について発信できることは
定期的な点検と早めの対策です!!
屋根は家の中でも一番、目が届きにくい場所ではあります。だからこそ劣化や破損などに気づくことが遅れてしまうことも少なくありません。
基本的には修理や補修工事は安価でできることもありますが、劣化が進んでしまうと修理や補修では対応できないときもたくさんあるのです…。
基本的には、屋根も家のメンテナンスと同じで、いつか屋根もリフォームしないといけない時期がやってきます。メンテナンスフリーの屋根は基本ありません。
まずは、一人、一人が防災に目を向けて、防災意識を高めて、大切な人や大切な家を守ってほしいと思います。
👇来店予約・お問合せはこちらから👇
👇お得な情報や写真等も掲載してます👇
ぜひ追加お待ちしています💕
宇治市・城陽市 屋根工事・防災・雨漏りでお悩みなら お気軽にお問合せください! フリーダイヤル 0120-123-738 〒611-0021 京都府宇治市宇治半白58-1 電話受付/10時~18時 定休日/木曜日 (木曜日にご用の方は本社0774-66-3622まで) |