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こんにちは😊

宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。

いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。

 

ここ数日、雨天が多いですね。。。

雨が降った後に雨漏りしていないかこまめに確認することで雨漏りによる被害を

最小限に抑えることができます。

ぜひ、下のチェックポイントでまずはご自身で確認してみて下さい！！

 

 

どこを見ればいい？雨漏りのチェックポイントを紹介

昨今強力な台風の発生・梅雨・ゲリラ豪雨等々、自然災害による雨漏りの発生や屋根の被害が増加しています。

特に雨漏りに関しては早期発見と迅速な対応が被害や工事費用を抑えるポイントです！！

「先日の雨で雨漏りしていないか不安」

「この症状は雨漏りなの？」

上記のような方はまずはご自身でチェックしてみましょう！

【屋根専門店が教える！雨漏りのチェックポイント8選】

☑天井や壁にシミはないか？？

☑カビ臭く感じることがないか？？

☑クロスが浮いてきていないか？？

☑屋根材にヒビや割れはないか？？

☑板金を留める釘は浮いていないか？？

☑瓦屋根の漆喰ははがれていないか？？

☑水がポタポタと部屋に垂れてこないか？？

☑窓のサッシから雨漏りしていないか？？

いかがだったでしょうか。

上記のチェックポイントに当てはまった方、少しでも怪しいなと思った方は注意してください。

雨漏りを放置しておくのは大変危険です。

 

雨漏りを放っておくとどうなる？

①構造的な損傷

屋根からの雨漏りは、屋根材や防水シート、屋根の下地などの構造にダメージを与える可能性があります。水が建物内に浸透し、壁や天井の損傷を引き起こすことがあります。

また、雨漏りによって木材が腐食し、屋根の強度が低下することもあります。

②家屋内の損傷

雨漏りが続くと、水が建物内に侵入し、床、壁、天井、家具などに損傷を与える可能性があります。

カーペットや床材が腐食し、壁や天井にシミや剥がれが生じることがあります。

また、家具や電化製品も水による損傷を受ける可能性があります。

③カビや菌の発生

雨漏りによって建物内の湿度が上昇すると、カビや菌の発生が促進されます。

カビは健康被害を引き起こす可能性があり、アレルギー症状や呼吸器の問題を引き起こすことがあります。

特に長期間にわたって放置されると、カビの繁殖が進み、対処が困難になる場合があります。

 

このように、チェックをして気づいていたとしても雨漏りを放置しておくと

お住まいを内部から浸食して耐久性を低下させる結果となってしまいます。

お住まいには、様々な自然災害から皆さま自身を守るという役割があります。

雨漏りの放置によって、そんなお住まいの役割が果たせなくなってしまう場合があるのです。

 

雨漏りはその原因を突き止め、適切に対処をすることができなければ止めることはできません。

ご自身で雨漏り箇所をチェックすることはできても、その原因を特定することはプロでも困難なものです。

原因特定を誤ったまま、何かしらの工事を行ってしまうと、

行っても意味のない工事や逆効果となってしまう場合も多くありません。

ご自身でチェックをし、原因を特定し、対処をすることは、

後ほどかえって症状を悪化させること余計な費用を発生させてしまうことに繋がってしまいます。

また、雨漏りを含む屋根工事は非常に専門性の高い工事です。

高所での作業が必要になることも多く危険を伴っています。

ご自身でチェックをするまでにとどめておき、対処をするのは踏みとどまって頂ければと思います。

適切な工事をして確実に雨漏りを止めるためにも。

専門の業者へご相談ください。

 

 

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