屋根材の紹介~立平~
2024.02.09 (Fri) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
現在、屋根工事を検討されている方など、たくさんの屋根材があってどれを選べばいいのか分からない・・・
という方も多いかと思います。
そんな今日は、立平のメリット・デメリットのお話です💁♀️💁♀️💁♀️
目次
立平とは・・・??
立平とは、ガルバリウム鋼板になります。
ガルバリウム鋼板とは、アルミと亜鉛で鉄を守ることにより生まれた耐久性に優れた鋼板です。
鉄板を基材としてアルミニウム、亜鉛、シリコンからなるメッキ層を持つ溶融アルミニウム、亜鉛合金メッキ鋼板を総じてガルバリウム鋼板といいます。
1972年にアメリカで開発された新しい金属素材です。
立平のメリット
1⃣コストが抑えられる
ガルバリウム鋼板を用いる立平武器は材料費が安価で施工難易度も高くないためコストに優れています。
2⃣工事期間が短い
あらかじめ用意した板金を貼るため現場での作業が少ないです。
そのため、施工費用の節約にも繋がります。
3⃣軽量で耐震性が高い
金属屋根は軽量で住宅への重量負担が少なく、耐震性が高くなります。
4⃣緩い勾配でも雨漏りに強い
板金を垂直にして服金属屋根のため緩い勾配でも設置可能です。
隙間がなく排水性が非常に高いため他の屋根材よりも雨漏りが起こりにくいです。
5⃣メンテナンス性が高い
雨水による腐食を起こしにくくメンテナンスの費用や頻度が少なくてすみます。
立平のデメリット
1⃣雨音が響いてしまう
雨音が響くためうるさく感じやすいです。
2⃣断熱性が低い
ガルバリウム鋼板は軽量で薄い金属製であるため断熱性能が低いです。
そのため夏は暑く、冬は寒くなりやすいです。
3⃣屋根の形状によって施工が難しい
1枚の屋根の板を加工して持っていくため複雑な形状の屋根だと現場加工が必要となり、費用が高くなることもあります。
4⃣工事の際にスペースが必要
加工済みの大きな金属屋根を使うため、作業スペースを他の屋根材よりも広くとる必要があります。
今回は立平のメリット・デメリットをご紹介しました。
出来るだけ金額を抑えたい・・・という方もいらっしゃるかと思います。
金額だけを見るのではなく、屋根材ごとの性能や機能面なども決めての一つにして頂ければと思います^_^
次回は違う屋根材のメリット・デメリットをご紹介します。
ぜひご覧くださいね^_^
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