皆さんのお住まいのハザードマップをご覧になられたことはございますか?
2022.03.25 (Fri) 更新
こんにちは😄
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフ笠原です。
本日もご覧いただきありがとうございます。
今日も暖かい一日ですね~🔆🔆🔆
そろそろ、🌸も咲き始めますね~😄
コロナ禍でも桜をみながら、癒しの時間をゆっくり過ごしたいと思います。
では、今日はお住まいのハザードマップについてお話したいと思います💁♀️
皆さんのお住まいのハザードマップをご覧になられたことはございますか?
先日のまるかさイベントにお越しいただいた方々の屋根に対しての一番の心配は・・・😫😫😫
やはり、、、災害や地震でした。。。
いつもお伝えしていますが、地震や災害はいつ起こるか誰にもわかりません。。。
起こったときにどう対処するのか?が一番重要で、起こる前からの対策も大切です。
そして、自分の住んでいる地域がどのような場所なのか?を知っておくのも対策の一つです。
それを伝えてくれるのがどこの地域でも作成されている『ハザードマップ』です!!
ハザードマップとは・・・
ハザードマップとは、洪水や土砂災害など 災害の危険性が高い場所を、危険度別に色分けして表示している地図 です。 万一の際の、 避難場所や避難路についても記載されています 。
もともと作成された目的は、危険な場所に住んでいる人が、危険を認識すること、災害時にスムーズかつ迅速に避難できるようにすること及び、災害防止することにより被害軽減を図るためでした。
家を購入するときの重要な参考資料としても利用されています。
住んでいる場所によって、災害の危険性は異なりますので、何種類もハザードマップが作られている地域もあれば、1,2種類しか作られていない地域もあります。
屋根屋さんでも、ハザードマップを参考にすることがあります。
屋根の軽量化や瓦の固定義務化が進む中、地域によっての特徴で屋根材を提案することがあるからです。
屋根材の種類も多く、お住まいの状況や築年数に応じて提案をさせていただく中でお住まいの地域のハザードマップをご覧いただき、災害に慌てない準備をしてもらいたいと考えております。
ハザードマップの内容が100%安全とは言えませんが、内容を把握しておくことで、いざという時に対応できると思います。
近頃の天災や災害は予測できないことが多く、日頃からの意識づくりや家族で話合いも大切です。
ぜひ、この機会にお住まいのハザードマップをチェックしていただきたいと思っております。
屋根屋からも皆様の大切なお住まいのお手伝いをしたいと思っております😊