梅雨前に知っておきたい線状降水帯とは・・・
2022.05.10 (Tue) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフ笠原です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
今日も暖かくいいお天気ですね🔆
コロナの規制も少し緩くなり、まるかさショールームの前の通りに観光バスがよく通るようになりました🚌
修学旅行か遠足のバスのようで、みんな楽しそうに乗っておられます。
子供たちの学校行事も増えているようで、私も嬉しく思います😃
ですが・・・手洗い・うがいの予防は引き続き心がけていきましょう☝☝☝
そんな、今日はこれからやってくる梅雨によく聞く『線状降水帯』についてお話しようと思います🙂
皆さんは『線状降水帯』聞いたことがありますか?
雨が多くなる時期によく天気予報で聞くことが多いかと思います☂
線状降水帯とは・・・次々と発生する積乱雲が列をなして、同じ場所を通過または停滞することで、線状に伸びた地域に大雨を降らせるものです。
昔は聞かなかった『線状降水帯』はいつからよく聞くようになった理由は・・・
2014年に広島の豪雨や翌年の関東・東北豪雨や2017年の九州豪雨などで積乱雲が次々と発生するという積乱雲の生成現象が繰り返され、帯状に連なる現象がきっかけになり『線状降水帯』と知られるようになりました。
では、どのように注意したらいいのでしょうか???
最近の天気予報は細かく予報ができるようになってきていて、天気予報で線状降水帯が見られたという発表があれば、その後、数時間に渡って大雨や豪雨になる可能性があります。
長く降り続く可能性がありますので、避難などの情報などを確認し、最新の情報を随時確認できるように気をつけていただきたいと思います。
これからのやってくる梅雨や長雨の対策、台風の対策はご家族でぜひ、お話合いをしていただき、
お住まいのハザードマップもぜひ一度みてもらえたらと思います。