自然災害からお家を守るために・・・
2022.07.20 (Wed) 更新
こんにちは😁
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
本日もご覧いただきありがとうございます!!
先日の三連休はいかがお過ごしでしたでしょうか???
まだまだ暑い日は続きますが熱中症対策を忘れずに夏を楽しんでいきたいですね♪
今日は・・・💁♀️💁♀️💁♀️
絶対に知っておきたい屋根の基礎知識!!!
ということで、自然災害からお家を守るためのお話になります。
新築の時は綺麗だった屋根でも、10年・15年と経過するごとに劣化していきます。特に、昨今で頻繁に起きている地震や大型台風が地域を襲った時の損害は計り知れません・・・。。
2011年3月11日に起こった東日本大震災では屋根が崩れ、地域の住宅の多くがブルーシートで覆われ、住宅被害は全壊約13万棟、半壊約27万棟、一部破損約74万棟にものぼりました。
この時は多くのリフォーム会社が対応していましたが、屋根材がない、職人がいない、など、工事をするまでに長い日数がかかったそうです。
他にも、国土交通省は令和元年房総半島台風の影響を受けて、2020年9月9日に、台風や地震で住宅の屋根瓦が落下しないように新築時は瓦を1枚ずつ全て固定することを義務化する方針を固めました。
以前にもまるかさブログでご紹介してますので下のURLよりご覧いただければと思います✨
屋根瓦・・・固定義務化??とは・・・何?
被害が起きてからメンテナンスをするのでは遅すぎます!!!
身体と同じようにお家も定期的に健康診断をする必要があります!!
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