まるかさの雨漏り調査方法～①目視～
2022.08.31 (Wed) 更新
こんにちは🌷
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
さてさて、前回のブログはご覧いただけましたでしょうか？？
前回のブログでは、雨漏り調査の不安を少しでも無くなればと思い大まかに調査方法をご紹介しました。
本日からはその1つ1つの詳細についての説明になります。
最後までご覧いただけると嬉しいです^0^
| ▼まるかさの雨漏り調査方法 |
| 1.目視 👈今日はこれ！ |
| 2.赤外線カメラ |
| 3.散水調査 |
今日は、1項目目の「目視」調査についてになります。
お問合せを頂いて現地調査する際に1番最初にする調査方法になります。
実際に屋根の上に登って雨漏りの箇所がないかなど屋根の状態を確かめます。
また、屋根裏に入り、屋根下地の痛みやひび割れ、シミなども確認します。
自分でできる？！目視での雨漏りポイント
▸天井や壁紙にシミができていないか
▸部屋がカビ臭い
▸外壁を触ってみると白い粉が付く
外壁を触ると白い粉が付くことをチョーキング現象といいます。
これは、外壁の防水機能が失われてきているサインになります。放置することで外壁から雨水が浸入する原因となります。
目視調査では雨漏りの原因が追究できなかったら次の調査方法へ進みます。
次回は2つ目の調査方法についてのブログになります。
ぜひご覧ください～♪
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