外装工事WALL COVER

外壁の汚れなど、見た目を一新したいなら、外装工事がおすすめです。廃材の解体・処理の手間が省けるため、工期が短く済むことも魅力です。また、最近の外壁材には、内側に防音効果・断熱効果を高める素材を使用しているものもあります。

1. 足場組み立てと洗浄、棟板金の撤去

   
   外壁工事は高所作業も行う必要があるため、足場はマストです。足場の組み立ては法律で定められており「足場無しでいいので、安く済みますよ」という業者がいたら注意が必要です。

2. 防水層・胴縁取り付け

   防水層・外壁下地胴縁を貼り付けていきます。この防水層・外壁下地胴縁の取り付けをしなかったり、施工不良だと雨漏りなどトラブルにつながります。外壁材の下地に当たる普段目に見えない部分だからこそ、特に適正に施工することが重要になります。

3. 新しい外壁材の取り付け

   
   いよいよ新しい外壁材を取り付けます。防水層・外壁下地胴を貼り付けた上に、新しい外壁材を取り付けていきます。外壁の見た目も変わるので、リフォームをしているという実感が湧いてくるプロセスです。

4. 棟板金の取り付けと足場の解体

   
   新しい外壁材を取り付けた後に、棟板金を設置します。その後、外壁の施行が全て終わったら再度問題がないか確認し、清掃します。その後、足場を解体して工事完了です。

5. 点検・お引渡し

   

   足場の撤去後は周辺の清掃や置き忘れ等がなく、キレイにしてからお客様にお引渡しさせて頂きます。

ライフプランに合わせたメンテナンスリフォームを！

メンテナンスは劣化状況とライフプランに合わせて選ぶことをおすすめしています。
まずはメンテナンスの種類と予算帯を知っておきましょう。それぞれのメンテナンス方法の特徴を知ることで、皆様に合ったメンテナンス方法を見つけることができます。

耐久年数30年のライフサイクルで比較すると、外壁カバーは外壁塗装に比べて初期費用は高くても、耐久性が高いため、その後の維持費用は安く済みます。

※メンテナンス及び金額についてはモデルケースを目安に算出したものになります。