劣化した屋根を一新!カラーベストから瓦棒屋根への進化。
2025.01.25 (Sat)
京都市 山科区 U様邸 施工データ
工事内容 | 屋根カバー工法 |
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施工日数 | 5日間 |
工事金額 | 90万円 込み |
メーカー・商品 | 瓦棒(JFE鋼板 極み 自社加工品) |
お客様のご要望
アンテナの調査で『電気屋さんに屋根そろそろリフォームした方が良いですよ』と言われ
慌てて近くの屋根屋さんを探しました。連絡後、すぐに見に来てくれて予算の関係もあり相談すると、低コストなご提案をして頂けました。暑さ対策もして下さって本当に助かりました。
担当者より
調査させてもらうと大きな問題はなかったのですが劣化はしていましたのでそろそろ考える時期には来ていました。
低予算でとのご依頼でしたので屋根は全て自社加工で作れる瓦棒で決定しました。
夏場の2階が暑いとの事でしたので出来る限りの暑さ対策もご提案させていただきました。
私が担当しました!
代表取締役社長
笠原 亨
- 大切にしていること
- 屋根の大切さを伝える伝道師であること。
お客様の未来の安全にお役する事。
仕事も趣味も全力で楽しんでいくこと。
- 好きな言葉
- 行動こそ真実
工事写真レポート
施工前
屋根のカバー工法の始まりです。ルーフィング
まずはルーフィングから。屋根は段差のある形状です。立ち上がりもしっかりルーフィングを貼っていきます。換気棟 下穴
暑さ対策で換気棟を付けます。屋根裏の熱気が出てこれるように屋根のてっぺんに穴をあけます。ぺフ(断熱材)
ポレオレフィンフォーム(略してぺフと呼んでいます)ガルバニウムは丈夫ですが結露する可能性が有ります。結露防止と断熱を兼ねて施工させていただきました。瓦棒葺き
瓦棒は構造がとても簡単です。屋根材全て自社加工で作りました。(換気棟と木材は買いましたけど)いい感じです。壁部分
屋根上の外壁部分もガルバニウムでカバーしていきます。壁部分カバー①
こんな感じです。
自在に加工できるガルバニウム、耐久も強く屋根ととても相性がいいです。壁部分カバー②
全部カバーしました。
しっかり雨から守ってもらいましょう。棟 換気棟
下穴をあけた場所に換気棟を設置。続いて棟を施工していきました。完成
屋根のカバー工事が完了しました。屋根が新しくなりできる限りですが暑さ対策も考えての施工となりました。弊社にご依頼して下さりありがとうございました。