現場ブログ|まるかさ株式会社 | 京都の屋根修理・外壁塗装・雨漏り工事ならお任せ

MENU
屋根工事・防災・雨漏り専門店 まるかさ

お気軽にお問い合わせ下さい

0120-123-738受付 10:00~17:00
定休日 木曜・大型連休

  • 屋根工事の相談がしたい ショールーム来店予約
  • 屋根工事の費用を知りたい 見積依頼
  • LINE無料相談

現場ブログSTAFF BLOG

HOME / 現場ブログ / 屋根の名称・部位~破風~|宇治市・城陽市、屋根工事・屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店

屋根の名称・部位~破風~|宇治市・城陽市、屋根工事・屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店

2023.04.19 (Wed) 更新

こんにちは😊

宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。

いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、屋根の名称・部位で、破風についてのお話になります。

前回のブログで『』と『鼻隠し』についてお話していますのでぜひ、そちらのブログもご覧ください^_^

◆前回のブログはこちらをタップ!!!

 

破風とは、屋根の妻側の端の部分のことを指します。

妻側とは、屋根を見た時に、屋根勾配を横から見て三角になっている部分のことを言います。

そして、そこに取り付けられている板のことを破風板と言います。

 

破風の役割

①屋根を強風で飛びにくくする

屋根は、側面や下部からの風に弱いため、破風をつけないと屋根が台風などの強風で吹き飛びやすくなります。

破風を設置することにより、側面や下部からの風を遮断することができます。

②雨の浸入を防ぐ

破風がないと、屋根の側面が露出した状態になります。

そうすると、雨水が入りやすくなります。

破風を設置することにより、雨漏りを防ぐ役割があります。

③屋根の美観

屋根に破風がないと、側面の構造が丸見えになってしまい、美観が悪化します。

 

破風と鼻隠しの違い

「鼻隠し」は、屋根に対して水平に取り付けられている板のことを言います。

一方、破風板は鼻隠しと同じく軒先に取り付けられる板のことですが、破風板は屋根の傾斜部分(妻側)に取り付けられます。

構造上、破風板には雨樋を取り付けられません。

 

ケラバとの違い

「ケラバ」とは、外壁より外側に出ている屋根部分を指します。

ケラバの端のうち、雨樋が付いている面が「鼻隠し」、付いていない端部分が「破風」です。

 

 

「破風」の修理方法は、「鼻隠し」と同じで、

塗装・板金で巻く・交換する方法があります。

 

何かお困りごとご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください💌

 

 

👇来店予約・お問合せはこちらから👇

  

 

 

👇お得な情報や写真等も掲載してます👇

ぜひ追加お待ちしています💕

 

 

宇治市・城陽市 屋根工事・防災・雨漏りでお悩みなら

屋根工事・防災・雨漏り専門店 まるかさショールームまで

お気軽にお問合せください!

フリーダイヤル 0120-123-738

〒611-0021 京都府宇治市宇治半白58-1

電話受付/10時~18時  定休日/木曜日

(木曜日にご用の方は本社0774-66-3622まで)

 

 

宇治市の屋根工事・防災・雨漏り専門店は屋根工事・防災・雨漏り専門店 まるかさ

ご来店予約

診断無料

0120-123-738 受付 10:00~17:00
定休日 木曜・大型連休 お電話でのご依頼もお気軽にどうぞ

無料診断依頼
メールフォーム

屋根修理工事のお役立ち情報

ドローン点検 お客様の声

体験型ショールーム

スタッフ・職人紹介

インスタグラム