3月1日は『防災用品点検の日』です!!
2024.03.01 (Fri) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
今日から3月ですね。
1923年9月1日に関東大地震が発生しました。
関東地方をマグニチュード7.9の大地震が襲い、たくさんの死者・行方不明者が出ただけではなく、
たくさんの家屋全半壊、焼失家屋という大災害になりました。。。
この日を忘れることなく災害に備えようと1960年9月1日が『防災の日』として閣議決定されました。
そして、本日、3月1日を含め、関東大地震が起きた9月1日のほか、季節の変わり目となる6月1日、12月1日の年4回は、『防災用品点検の日』と制定されています。
そこで本日は、防災グッズについてお話します!!
地震や災害はいつ起こるか誰にも予測できません。
何かあってからでは自分自身や大切な方を守ることもできません・・。
防災グッズは災害時や緊急時に役立ちます。
かといっても防災グッズって何を準備したらいいのか分からない方も多いかと思います。
防災グッズに必要な物はたくさんあります。
その中でも本当に必要な物を10個お伝えします。
目次
防災グッズを点検しよう!!
①飲料水
1日に必要な飲料水の量の目安は成人で約3リットルといわれています。
そのため、自宅には1人あたり「3リットル×3日分」の飲料水(保存水)をストックしておくと良いです。
②食料品
調理の必要がないレトルトご飯や缶詰、お菓子などの食料品、乾パンなどの保存食を賞味期限に注意しながら「人数×3日分」程度準備しておくと良いです。
③消毒
比較的軽度の怪我を応急手当できる程度の救急セットを用意しておきましょう。
④日用品
必要最低限の日用品も準備しておきましょう。
⑤モバイルバッテリー
コンセントのない場所でも給電できるため便利です。
⑥充電器
モバイルバッテリーだけではなく、充電器を持っておくことも大切です。
⑦懐中電灯
床や机に置いて使用でき、暗いところを照らせるように懐中電灯も必要です。
⑧貴重品等
公衆電話を使用するための小銭を中心とした現金、身分証明書や健康保険所のコピーなど必ず入れておきましょう。
⑨携帯トイレ
トイレを我慢することで健康を損ねる恐れがあります。
そのため携帯トイレは準備しておきましょう。
⑩マスク
今の時期、避難所などは密になりやすく、ソーシャルディスタンスを保つことが難しい場合があります。
特に、地震が起きた際には建物の崩壊などにより埃などが待っていたり、衛生状態が悪化したりすることもあります。
それらから守るためにもマスクは必要です。
これらの物は、賞味期限が切れていないか、電池は切れていないか、もしもの時にきちんと使えるのか、などなど確認することが大切です。
最近、全国各地で地震が多発しています。
地震はいつ起こるかわかりません。
日頃からの備えが大切です。
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