工事の流れ・・・(カバー工法編)
2022.07.27 (Wed) 更新
こんにちは😊
宇治市・城陽市の屋根工事・防災・雨漏り専門店まるかさショールーム、スタッフの林です。
いつもまるかさブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のブログでは、屋根葺き替え工事の流れをお話しましたが、今回はカバー工法の工事の流れについてのお話になります。
前回のブログをまだご覧いただいていない方は下記よりご覧いただければと思います😌
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カバー工法とは、既存の屋根材の上に新しい屋根材をかぶせるという屋根工事になります。
カバー工法についての内容も以前ブログでお話していますのでぜひ下記より、
そちらもチェックしてみて下さいね♪
工事の流れ
1⃣足場組み立てと洗浄、棟板金の撤去
足場の組み立ては葺き替え工事や屋根塗装と同じく高所作業をする上で必要になります。
足場の組み立ては法律で決められているため、「足場無しでいいので、安く済みますよ」という業者がいたら注意が必要です!!!
下葺き材(ルーフィング)を貼るために棟板金の撤去をします。
2⃣下葺き材(ルーフィング)貼り
棟板金・雪留めを撤去した後は、下葺き材(ルーフィング)を既存屋根の上から貼り付けていきます。
ルーフィングを貼り替えられるのは新築着工時か屋根リフォームの時だけなので、必ず必要になる工程です。
3⃣新しい屋根材の取り付け
ルーフィングを貼り付けた上に、新しい屋根材を取り付けていきます。
屋根の見た目も変わるので、リフォームをしているという実感が湧いてくるプロセスです。
4⃣棟板金の取り付けと足場の解体
新しい屋根材を取り付けた後に、棟板金を設置します。屋根の施工が全て終われば再度問題がないか確認し、清掃します。
その後、足場を解体して工事完了となります。
葺き替え工事とカバー工法では既存屋根の解体がある・ないで工事の流れが違ってきます。
工事の大まかな流れを知っておくことにより、安心感・信頼感もより一層大きくなるかと
思います😊
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